2005年 ベスト ＆ワースト
父が手術で入院することになった。見送った。どうか生きて帰れますように。
そしたらおばから留守電にふきこみ「おばあちゃんが亡くなりました」
チキショーッ今まで「早く逝ってくれ」って思ってたけど。よりにもよって、こんな時に死にやがって。
それからが大混乱。医者と相談して父が手術延期で葬式の采配。ぶじ綱渡りでどうにか片付いた。
葬式のお話で、おばがおばあちゃんに御馳走を食べさせてあげて、「まだデザートもあるよ」ってとこでおばあちゃん息をひきとったって。良かったな、いい死に方やね。
親戚のつらい相談ごとをどうにか対応して。それからやっと父が手術して無事に生きて帰れた。検査結果も良好。
次々と人が死んだと連絡が入る。それを又他の人たちに連絡をとった。ギリギリどうにか間に合った。それからはもう、電話から離れるのが怖いし予定も入れられなくなった。必要最低限のことだけしかできなくなった。他はずっと緊張して待機状態。
鬱
でも、最近、もうどうにでもなれって、そのまま生きていこう。
J COM ケイブルＴＶ
ヒストリー・チャンネル
偉人の生涯で、2004年末にベスト100を一挙放映した。
2005年初めごろから撮りだめしておいたやつを、ボツボツ観た。
歴史上の私が既に知っている偉人は、歴史の講義みたいでつまらかなった。
驚異的な発見
ジャクリーン・スーザン
女優としてはイマイチ TVプロデューサーの夫も彼女を使うのは遠慮
→ 売り上げトップの大ベストセラー作家
→ 映画化 再現されたのを見ると、下世話パワー爆発で面白そう
→ TVプロデューサーから彼女のマネージャーへと転進した夫ともにタレント活動
→ 「こんなもん駄作だ」と大勢の作家たちから非難攻撃。堂々とＴＶの公開議論で受けて立つ。
→ 死後、彼女の生涯が２度映画化された。一つが、コンパクトな美女で、彼女ほどの我の強さは感じられない。もう一つがベット・ミドラー＆ネイサン・レインで、ただの風船デブのお気楽夫婦でダメやん。
キャシー・リグビー
体操選手としてオリンピックのメダル獲得
→ 拒食症からのリハビリ
→ ミュージカル『ピーターパン』主演
バク転、バク転、ジャンプ、宙吊りで空を飛ぶ
期待していたのに、イマイチやったのが、ジョン・ウオーターズ監督の半生。
ハリウッド・メジャーの仲間入りするために、毒抜きされたか。
彼のゲイになぜ触れない。それでいて、白々しいほど、競演女優との恋仲をアピールしすぎ。わざとらしい。
新しいPC購入 大混乱
新しいPCの選択と購入
古いPCから、新しいPCへの移行、中身の移動、
再設定
ZAQの自分のHPのネットへのアップロードのための設定
INFOWEBでのHPのアップロードのための設定
友達の中国語原稿をINFOWEBでのHPで載せたいのに文字化けするから、どうしたらいい？でできなくって落ち込んでいたけど。どうにかできた、もう泣けて泣けて・・・
今まで超多忙でした。
まだまだ残っているけど、でもある程度一区切りついた。ヤレヤレ・・・
大散財がとまらないとまらない どうしよう・・・
この前PC全取替えで死にそうなったのに。
副島（そえじま）隆彦
サイト http://soejima.to/
会員限定ページ閲覧料 年会費1万円
講演会収録ヴィデオ4組でしめて2万5000円
●「司馬遼太郎を砲撃する！」 （２００４年９月２０日収録・VHS・１４３分）
●「真実の暴き講演会」 （２００４年７月１０日収録・VHS・１６９分）
●「属国日本史論 幕末・維新編」 （２００３年１２月収録・VHS・１７１分）
●『属国・日本史論』（2巻組）
上京して講演会に行きたかったけど、体調不良と金欠で断念。でも遅れてこうやって収録ヴィデオで見られるだなんて感激しています。
松沢呉一のメールマガジン年会費１万円
絶縁された。
ポット出版のサイト http://www.pot.co.jp/
での彼のコーナーでの告知で年会費1万円でメールマガジンをするって。
【第4項 発行人の判断により、その理由を明示せずに、申込を受け付けないことができる。】ってあった。たぶん断られるか。
彼の「松沢式売春史」だけはどうしても読みたかった。
たぶん断られるだろうけど、でもダメモトでメールで応募した。返事が届いて、会員番号、振込先等が連絡され、さっそくメールマガジンが送付された。うれしかった。さっそく読んだ。期待。
本田徹『電波男』
もてない男
心の苦痛を正直に吐露
心の中の空想の理想の女性を愛することで、心の苦痛を昇華
だけど、彼の今時の女性批判に、私は違和感を感じる部分あり
私はもてない女
彼に共感できる部分もあれば。
彼の主張に、違和感を感じる部分あり
美少年たちに貢ぐ
ゲイ・バーでズキュンッ！
「2ちゃんねる」で、誰かが「ゲイ・バーairが女性も客になれる。ものすごいいい男ぞろい」って。
私も興味をもってネット検索をした。見つけたサイトは、下着だけであとは裸の男の子らの写真・・・
http://www.air-boy.com/top.html
こういう露骨なエロエロには私も困った。ここって、どういうシステムでどう遊んだらいいのかよう分からない。
なかなか気が重く、発見からずいぶん間があいた。
でもなんとか勇気を振り絞ってメールで「私は女ですがいいですか？」とたずねた。そしたら、ＯＫの返事が届いた。
HPで見たら、かわいい男の子らがいた。どの子にしたらいいのか分からず、とりあえず名前で選んだ。システムがよう分からず困った。何がなんだか。
とりあえず予約して「○○○様を飲み指名１時間でお願いします」
当日、18時、梅田ツタヤの角を曲がって奥のほうに進み、ビルのエレベーターで昇って、奥のほうに進んで重い扉をドキドキしながらノックして入った。カウンターと、ソファ２席だけ。
指名していた○○○いた。かわいい。
ところが、もう一人別の子で☆☆☆って子がすごい生命力とオーラを発していて
ズキュンッ（ д） ﾟ ﾟ
てやられた。もう一目惚れ。ネットホスト最大手の「チョコレート・ロマンス」よりはるかにレヴェル上！！
それにしてもHPの裸写真ダメだよ〜。今時のストリートファッションの服着て普通にバーで接客している姿を撮ったのにしたらいいのに。
さらにもう一人顔の丸い男の人もいて（私の興味の範囲外）、その人がマスターかなんかみたい。
他にはソファーに中年男性の客がいて飲んでいた。たぶんゲイでしょう。私なんかがいて迷惑じゃないのかハラハラした。
みんなにビールをみんなにおごって色々と聞いた。いやあ楽しい楽しい。
でも私が一番聞きたかったことは、怖すぎてよう訊けなかった。
メニューみたいなのに、色々書いてあるけど、泊まりで２万いくらって・・・あの、そんな安い値段で、その・・・Ｈありなの？
一番聞きたかったのは、○○○、☆☆☆を女性が指名していいのか？ その・・・・いけるの？ サイトでは「バイ」ってあったけど、どうなの？
最後に会計をお願いしたら、3,000円ちょっと。
私「えっ！」と叫んだ。あんまり安いのでいいのか驚いた。
ところがマスターまで飛んできて聞いてきた。
私「飲み指名だから6,000＋ビール代何千円かで1万円ぐらいするかなあって思ってたら安いので驚きました。いいの？」
男の子ら「飲み指名じゃないし・・・」
？？？私もよう把握できなかったけど、安いからいいか。なんでこんな安い？
花屋が花束を届けに来た。☆☆☆の誕生日パーティらしい。偶然ね。ずっといたかったけど、これで帰ることにしました。
ＴＶで観るホストクラブは超キチガイじみた値段設定で。
それよりは安いけど、チョコロマのホストも高い。中には、時給1万円で、さらにエッチ代＋20万円とか、＋100万円とか・・・。
ところがゲイ・バーでは、はるかに男の子らのレヴェルが高くて、それでいて、そんな価格破壊があっていいの？ もう世の中分からない ヘ（。Д、゜）ノ
男しか客になられへんの？ いや、私もこうやって客なれてるか。そうじゃなく、その・・・Ｈできるの？
（こわいけど続く・・・）
☆☆☆消えないでーーーーー(T0T) ーーーーー！
ゲイ・バー「air」に又平日夜６時過ぎにでも飲みに行こうとした。店に行く前に電話したけど、誰も出ない。７時過ぎに電話したけど、誰もでない。ひょっとして潰れたか？ ガーンッ！ ☆☆☆とはもう会えないのーっ？！ やっと良さそうなのを見つけたのに。私には他にはもう選択肢がない！ ６時から軽く一杯飲んで何千円かで、すごいいい男がいて。もう他に絶対ないっ！
一応、「air」にメールした「店行ったら閉まっています。☆☆☆とはもう会えないの？(T0T) 」
深夜になってやっとairからメール「本日は定時オープンができず失礼いたしました」
平日にフラリと立ち寄りたいときはどうしたらいいか？ 一応メールで「もし明日オープンするとしたら何時からでしょうか？」
airのマスターからメール「僕のことを覚えていらっしゃいますか？」「僕だけでよろしかったら、６時〜オープンしますが」
私のことをよう覚えてましたね。顔の丸いマスターでしょ（私の興味の範囲外）。申し訳ないですけど、何千円か使うだけのショボ客の私のためだけにご足労かけて開けてもらうことないしと遠慮した。
それからずっと後になって、☆☆☆からメールが届いた。よかった。たまたま、その時、梅田にいたので「店に行っていい？」とメールした。ＯＫの返事が届いた。うれしい会える。彼がいた。すっごい好きーっ！ 男性客がカウンターにいた。私いていいのかハラハラした。彼が世話しなく男性客と私とをクルクル行ったり来たり。
☆☆☆が「もうひとりムチャクチャ背が高くてかっこいい男の子来るから」って。はい。到着したのを見たけど、でも私の好みではなかった。男性客は彼にまかせて、☆☆☆が私を接客した。色々しゃべった。
実は、単価が安いわ、客少ないわで悲惨とか。なぜ？
☆☆☆「俺もうやってらんないから辞めたいのに、辞めさせてくれない」
ヒーッ怖いって思ったら、
☆☆☆「ところがオーナーが『まあまあ☆☆☆くん食事でも』って、いっつも誤魔化される』って」
ほっ・・・その程度か。
なぜ、男性の性の商品化って、すごいいい男なのに大変なのは大変って。なぜ？ 私には全く分からない。
「air」が潰れて、☆☆☆が消えるといやだ。お願いたくさん客来て！
でも客が殺到しすぎてもいやだ。私以外にも、☆☆☆いいって客が増えすぎて、私の手の届かないところにいくのもいやだ。
複雑・・・
それと前、私が飲み指名した可愛い○○○は、実はあちこちの店の掛け持ち登録で、店で客が指名したら、それから呼ばれるとか。もし他のゲイ・バーで既に客が指名して接客していたらもう無理って。必ず事前予約しないとダメって。普段は「air」にいないって。可愛い○○○も好き。でも、他のゲイ・バーは女性絶対お断りで、「air」が潰れたらもう可愛い○○○は指名できないのねん。可愛い○○○は、女とのＨもいけるって。ほんと？
そんなこんなで、何千円か払って帰った。
一番訊きたかったこと訊けなかった。
☆☆☆はどうなの？
怖くて訊けない。
☆☆☆がＨありなの？ なしなの？
もしありなら、男性客だけ？ それならそれであきらめがつく。
もし☆☆☆が女ＯＫで。Ｈありで、女性客が来て彼とＨしたら、少しつらいけど、それぐらい我慢する。それで維持できて、ごくたまに私も一時だけでもできるなら。
でも・・・☆☆☆が女性客選んで、いい女とだけＨして、私とはお断りだたら・・・それ一番つらい！
訊くの怖い・・・
でも又小銭にぎって飲みにいくんだろうなあ〜・・・アホや・・・