2007年ベスト


私なりの2007年ベストは、

★「ロシア皇帝の至宝展」国立国際美術館

★「ペルシャ文明展-煌めく7000年の至宝-」大阪歴史博物館★「マリー・アントワネット生誕250年記念 18世紀 麗しのロココ衣装展」神戸ファッション美術館

★トークマスター購入でラジオ番組予約録音と再生が楽になり聴きまくり

★岡田斗司夫のダイエットに衝撃!
『いつまでもデブと思うなよ』

★松沢呉一のメルマガ

★副島隆彦のサイトと本
『 最高支配層だけが知っている日本の真実


★ナチュラル・ハイ・ジーン協会の食事療法『フィット・フォー・ライフ』「」の料理を作りまくる。他にもダイエット理論本を読みまくり。

★玄米、雑穀料理、野菜料理をチェックして美容と健康にいい料理を作りまくった。
★パパが倒れて入院。でも酒飲んだ後に風呂入ったから悪くなっただけで、なんともなくて、これからは風呂入ってからお酒ってことでおさまって。快気祝いでご馳走食べまくった。

★町山智浩(まちやまともひろ)のサイト『ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記』http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/ 
雑誌の記事を読みまくる

★新聞記事をネットで契約して見られるので見まくった。後で何十万も請求書が届いて死にそうになった。

★ ブロードウエー・ミュジージカル『ヘアー・スプレー』を期待して観たけど、期待したほどではなかったけど。映画版は未見。

★色々なキッカケで中国語を習うことにする でも発音で挫折しそうな予感 でも中国語検定準4級までは取るつもり


ワースト

★トークマスターをトイレで水没させてオシャカ 
新たにオリンパスのラジオ予約録音機と再生機ヴォイストレック購入で7万近く散財 
新しい機械がいいのか悪いのかはまだ分からない。

★CDラジカセが2機もCD不能 
CDプレーヤーならあるので携帯スピーカー購入
★新聞記事をネットで契約して見られるので見まくった。後で何十万も請求書が届いて死にそうになった。



2008年 新年
ホントは取ろうと思えば10連休取ってパリにでも行きたかったけどあきらめて、家族孝行の年末年始でした。来年は行きたいなあ。大晦日はお重に入りきらなかったお節をお皿に盛ってお酒のツマミ。最後の〆はお蕎麦にネギと数の子入りの蒲鉾で。飲みすぎて。

元旦は朝は昨晩のが残っていて朝は野菜ジュースと豆乳だけで。昼にお節とお雑煮。夜がビフテキとサラダとスープとケーキでした。今日は昼から親戚一同が集まるのでその準備。昼から鍋と刺身と鍋。夕飯はその残りと、たりなかったら冷凍庫から鰻とご飯にする予定です。明日は自由にどこか近所の適当な神社にお参りでも行こうかなってとこです。 近所だと、何度も行ったことのある代わり映えのない近場の神社かなあ。梅田や難波まで足を伸ばせば、今まで行ったことのない有名どころの神社があるけど、混雑ひどいからあきらめました。

短期間休暇でいけるアジア圏がいいかと思うけど。中国語検定4級ぐらい取ってからのご褒美にしたいです。
2月の連休は、中国文化圏の旧正月とブツカルから遠慮して。でもそしたら近場で適当でいい海外旅行先がないや。




松沢呉一のメルマガでの正月料理調査から発展して、母に聞き取り調査
松沢暮一のメルマガで、ずっと前に、誰かの正月料理の雑煮について書いた俗説に疑問をいだき批判した。
そして、正月料理のお雑煮の意味を探るために「正月の魚が何か教えてください。ブリか鯛か」って。

私は何か役に立てばいいかな、と送った。
松沢暮一のメルマガでそれからずっと何もなくって。
年末にかけて一気にマトメを「魚の分布」を配信。
お節やお雑煮なら地域差や家の差があるのは分かるけど、なんで魚?と不思議だったけど。魚という切り口から、お正月料理を探っていて、すごく面白かった。

私は「両親は兵庫県出身、結婚してからずっと大阪。正月にはブリと鯛、両方です。父の古いお客様が二人いて、義理堅い方で、何十年もずっと毎年大晦日になると、片方がブリ丸ごと、片方が鯛の塩焼き。重ならなかったのはうれしい偶然です」と書いて送った。そして、その料理法を細かく教えた。
「ブリはお正月のお節のお重に塩焼きを詰めて。大晦日の夜にお酒のオツマミに、お重に入りきらなかったお節料理の残りと、ブリの塩焼き、刺身、煮付けも。それらは古い料理法で、新たにマスコミとかからブリシャブシャブ、お刺身サラダにしたら大好物になって。鯛の塩焼きは、お茶漬けにして大好物」

年末のメルマガで配信されて、松沢呉一のコメントが「ブリ丸ごともらっても、お雑煮には入れないんですね」

母にそのことを話したら、母は目をむいて「まあ!そんな見せびらかすようなこと書いて!」って注意された。
あのメルマガでは、私はただ調査に協力しただけで、他の読者も気分を害するとは思えないな。

それから母にうちのお雑煮やお節料理、お魚について色々と聞いた。



クリスマスは、
★ NHKの有名人の料理番組で女性ピアニストが紹介していた「鶏の悪魔風」 鶏丸ごとを切り開いて、オリーブ油、ニンニク、唐辛子、パプリカで一晩マリネしてから、重石をのせて平べったくなるように焼く。なんで悪魔風というか?ネット検索して調べたら、「悪魔の顔みたい」という説と、「辛いから」という説、両方あり。
★ いただきもののチョコレートカステラ(胡桃やレーズンいり)に、生クリーム、残っていたアーモンド粉、苺。
★その他、サラダやワイン。

大晦日
ホントは取ろうと思えば10連休取ってパリにでも行きたかったけどあきらめて、家族孝行の年末年始でした。来年は行きたいなあ。大晦日はお重に入りきらなかったお節をお皿に盛ってお酒のツマミ。最後の〆はお蕎麦にネギと数の子入りの蒲鉾で。飲みすぎて。