→女性客向けサーヴィス業の宣伝広告「カチンときた大賞」決定!

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その中で一番カチンとひっかったのが、華泉(カセン)式マッサージです。「カチンときた大賞」決定です。

「女性客専門」じたいはかまわない。

ただし「女性客専門」で、まともにやっている店と、変な店との格の違いがあります。

私は今まで多くの「女性客専門」の店を利用してきた。マッサージから美容か美容院まで色々と。宣伝もチェックしてきた。

★ ただし、その全店で、広告で「華泉(カセン)式マッサージ」ほどカチン!と引っかかるようなこと記載したのはない!

★ ただし、その全店で、事前に予約電話した時に、受付から私の年齢も身長体重も体型も職業も聞かれたことはない!

★ 店が客情報を得るのはいいけど。でもその得た客情報をデータベスにまとめて宣伝に誇示して条件の良くない客がカチンとくるようなことを書かないな。
店に行ったら、客の個人情報を書いてもらうような用紙を渡す。
それも任意なんだし。
店としては営業用の葉書を出す営業戦略としてある。
「営業の手紙を送ってもいいか?」とあって、それも不要なら不要と書けばいいし。
そうやって得たデータベースから客の齢層や職業を集計し、色々と参考にするのはいいでしょう。でも、宣伝に誇示して客がカチンとくるようなことを書かないな。

★ 雑誌で芸能人が「この店いい」とお薦めしたりするのもいいでしょう。雑誌に取り上げられたのを店にうれしそうに誇示するのもいいでしょう。芸能人来店の写真やサインを飾るのもいいでしょう。来店したことないような外人モデルの写真を飾るのもいいでしょう。芸能人には無料でも顔パスでもいいでしょう。オマケをプレゼントするのもいいでしょう。
でもまともな店は、宣伝で若い客でもない客や、花形職業客でもない客にあそこまでカチンとくるようなニュアンスは書かないな。

★ 客を選んで商売するのもいいでしょう。それなら会員制でもいい。客を事前に条件付けて厳選するのもいいでしょう。
でも、華泉(カセン)式マッサージ なんで、あんな書き方をするかなあ?

これはあくまでも、マッサージや美容関係の店のことですから。

高級ブランド店でも、高級テルでも上客にはチヤホヤとか客を選んだりもあるでしょう。

おしゃれなクラブとかでは入り口で受付が客の選別があるけどね。

TVで鮨屋やバーで美人とブスには極端にあげるものが全然違うってやってたなあ。

そういうのはしょうがない。


私は大阪在住。
大阪の情報集は有料の雑誌で『Hanako』『Chou Chou』『SAVVY』『Kansai Walker』『Kansai一週間』『L Magazine』etc...
無料のフリーペーパーで有名なのは『ホットペッパー』、その他名前は覚えていないけど色々。
でも私は身体特集なると今までたくさん買い求めチェックし、コツコツと行って来た。

上記の有料雑誌からフリーペーパーまで、華泉(カセン)式マッサージなんて取り上げられたのみたことないや。女性客専門の美容と健康を真摯に考えて蓄積を積み上げているのなら、いくらでも雑誌が取り上げてくれますよ。

私は一女性客の立場でまともに女性客専門に美容と健康に効果的なマッサージ治療の店の宣伝をたくさんチェックしてきました。
だからこそ、分かるのです。華泉(カセン)式マッサージの宣伝なんてうさんくさいなと。
あいつが美容と健康をアピールし、モデルとかに宣伝をするのは、あくまでもブスやババー排除のための戦略でしょう。