アキコ・フリッド 情報と批判

 

 

『週間金曜日』HP 1998年4月24日号 スウェーデン在住のアキコ・フリッドからのピル解禁反対の投書が「文明国ニッポンには、西洋にも広めたい避妊法がある(アキコ・フリッド)」。

日本にはオギノ式といわれる文明的な避妊法があります。これがどうしてもっと一般に浸透しないかについて、私はひとことで答えさせていただきます。「医者と薬品会社が儲からないからです

それないんじゃない〜? ただ単に荻野式って女性達から不人気なだけで。メンドくさい割には不確実でさ〜。
あらゆる避妊方法を解禁した上で、それぞれの女性達の判断にまかせたらいいやんか〜。
ピルが解禁された上で、選択肢が充実した上で、その上で女性たちがピルを選ばずに、オギノ式を選ぶなら、それは女性の選択なんだし。私はその女性の選択を尊重しますよ。ピルが解禁された上で、ピルが女性たちから不人気で全然売れなくっても、私は全然構いません。

↑そしたら『週間金曜日』HPの1998年6月5日発売号「投書・論争」に「性と健康を考える女性専門家の会」事務局長、芦田みどりからの反論「避妊について「正しい」情報を」が。