人々の憎悪解読と憎悪プログラム構築



女の積もりに積もった不満を解読しろ

その不満をどういう方向に誘導するか



当然、政治勢力や、その手先の勢力は、人々の積もりに積もった不満を解読し、その憎悪プログラムを構築して人々をある方向に誘導するぐらいワケないだろう。ってか、現実のリアリズムとして、それぐらいはもう昔っからやってるって。

世界の覇権国家アメリカ帝国と、その属国・日本の支配階級と自民党と、そしてその政治宣伝の電通とか。やってるよな。

それに対抗するのは、蟷螂の斧(とうろうのおの)でしかないけど。でも、極悪な憎悪プログラムにのせられないように普段から気をつけることはしないと。









八木秀次/宮崎哲弥『夫婦別姓大論破!』
「性の自由化と結婚の解体は、恋愛の強者である強者の男性と若くてキレイな女性がやりたい放題をして、女性的魅力の衰える年取った不美人の女性たちが損をする」

伊田広行『 シングル単位の社会論』『シングル単位の恋愛・家族論』で、
伊田伊田広行が、八木秀次/宮崎哲弥『夫婦別姓大論破!』徹底批判!
夫婦関係が破綻したら、一方からの申し立てで離婚しやすくすること。離婚された女性には、経済自立支援策をすること。
この主張は、強者の男性の自分勝手を容認しているのではなく。伊田広行が長文にわたって懇切丁寧に統一された世界観で論理的に説明されているので、私もやっとやっと納得できました。



松沢呉一『売る売らないはワタシが決める 亮春肯定宣言』

私も考えが変わった

私の積もりに積もった不満

オヤジを付け上がらせるのがムカツク!
オヤジが図に載るからイヤだ!
オヤジを付け上がらせる女どももイヤだ!
オヤジに媚びる女どもばかりが能無しのくせにつけあがるからイヤだ!

その積もりに積もった不満の解読







女たちの積もりに積もった不満を解読し、どういう方向に誘導するか


丸尾音々『ブスとおばさんの彼岸 ―― ルサンチマンを乗り越える居直り人生のススメ』(伏見憲明編集『QUEER JAPAN』第3号 特集「魅惑のブス」収録))

「女性も買春をしてみてはどうか」


男達につきつけろ
「じゃあ、女の買春も肯定できるのか?」
「男の性の商品化が気分悪くても我慢できるのか?」

その答え次第で、その男性の人間性がかなり分析できますよ。
男女の二重基準か。首尾一貫しているのか。







「2ちゃんねる」のスレを携帯からザッとチェックしたら、倖田來未バッシング!
私の正直な感想はすごい面白くて読みふけってしまった。
まずは、「なんでこんなやつが人気あるんだ?」ってスレで、スマップや倖田來未も取り上げられていた。
そして倖田來未がラジオ番組で「35歳過ぎると羊水が腐るから早く結婚して子供作ってほしい」って発言をしたとかで、倖田來未バッシングのスレが続々と立ち書き込みが殺到!

そして私が年会費一万円を払っている松沢呉一のメルマガで、松沢呉一が倖田來未を徹底擁護していた。
私は松沢呉一のこれまでのメルマガの投稿でかなり参考になったことあるし目が見開かれたことだらけだけど。
でも倖田來未擁護はなんかイマイチ。
これをもしブログに掲載したら、炎上とまではいかないかもしれないけど、なんか違和感を感じる読者が大勢いるのでは?
そういう私も、これを読んで、この件についてまとめてみたいって思ってしまったぐらいだもの。下手に擁護すると余計に騒ぎが大きくなるの典型だなあ〜。
でも、それ以外のメルマガの文章はヒット作品だらけだから、もしよかったら年会費払って読者になっても損はなし。お薦め。
http://www.pot.co.jp/matsukuro/index.php
そこから→「お部屋1405/今日のマツワル72」で例の倖田來未擁護が転載されているのでぜひご一読ください。
私がもし松沢呉一にメルマガに投稿しても、なんだかいやなことになりそうだし、うまいことまとまらないだろうなと分かるからしない。
松沢呉一は、あの状況で、ああいうことを言い、それでいて抗議する大衆に新たな方法論を提示できないうのは、結局は保守反動に与してしまう。
世間一般から見たら、「若いエロカワ女性スターと元性風俗ライターのオヤジ」対「中高年でブサイクな女性」という構図にしかならないでしょうね。「ブスのひがみから若いカワイコちゃんを守ってあげないと」みたいな。いつも繰り返されるだけの不毛な構図。



今後のまとめ

★ 絶大な権限を持ったものによる表現の規制の是非
★ 一般人による有名人やマスコミへの抗議の是非
★ 圧倒的なな影響力のあるマスコミでの発言権を得た大スターの発言で不快な発言をした者に、一般大衆はどう反撃するか そのノウハウの是非


この問題は、私が今まで積み重ねてきた論考に関わってきて、この問題を取り上げることは大変なやりがいを感じます。
★時代の変遷
★女性の生殖機能や性的身体の歴史
★女性のルサンチマンの解読
★女性のルサンチマンが悪い方向に流れるのを食い止め、悪くない方向へと提示すること

★ 私個人は、倖田來未なんて芸能人のことなんて愛情のカケラも興味のカケラもない! それどころかなんであんなのが売れているんだ、日本の今の芸能界は最低!と思っています。

★ ヤンキー有名人への嫌悪
ヤンキーって男尊女卑で封建的で縦社会的である部分保守反動で。私の嫌いなタイプやで。
他に有名人で、男なら島田紳助、女なら漫画家の西原理恵子。女で、男のイヤなところをそのまま受け継いでいるの。年を取った女は馬鹿にする世間で教育受けるからね。 こんなもんなんじゃないの。自分のことを棚に上げて女性のことを「ブス」「ババー」と嘲笑するような感性を醜いオヤジ的感性なんだけど。西原理恵子もそれをそのまま踏襲して漫画で、女性を容姿や年齢で嘲笑することをする。男の人に食事前に他の高齢者女性が座っているのを指差して「ホラ、ババアのパンチラ」と見せて、男が「食事前に変なものを見せるな!」ってギャグにしたり。私は彼女のそういうところが嫌い。
倖田來未も、ヤンキーくせ。いかにも安い下層階級だらけの団地育ちって感じ。封建的な男の視点を疑いもせずにそのまま取り入れて。若いかわいいうちはブスやおばさんを嘲笑する。エロと見栄えが女の価値のすべて
若いうちだけ若いうちだけっていう強迫観念にかられてるのか。
嘲笑する。ヤンキー的感性のイヤらしいところやなあ。
自虐ギャグだとしたらスゲーと思う。なんかメンヘル入ってるよね。脅迫観念ってか。「自分はブスでも婆でもないし、男から欲望の対象にされているだから!」ってか。どんな話題になっても、自分語りか自分がどんなにモテルかに話を変えよう変えようって。農薬餃子のニュースについて大ニュースなっても、自分がモテルって話を必死になって語りそう。
そういやヤンキーの世界では10代で妊娠が普通だからじゃない?
でも余談だけど、25って聞いて驚いた! どう見ても関西の40ぐらいのおばはんっぽいけどなあ。
同人種にハイヒールのモモコな。野太い声でオババくさい。でも異様なイヤったらしい若作りとブランド好き。「男を切らしたことない」で下品な成金シャネルで結婚して子供たくさんいるのが勝ち組って感じで。家父長制度の男に媚びた保守反動で。つまらねー説教を若い女の子に垂れて(「援交してシャネル買ったら、創始者のココ・シャネルが泣いて怒るで」 援助交際しようがどうでもいいだろ! そういやヤンキーじゃないけど成金シャネルの林真理子も同じ説教をするんだよ。イヤったらしい保守反動の説教。吐きそう。そういうココ・シャネルは孤児院育ちから金持ちの愛人になりその資金を元手にデザイナーへと成り上がった女だよ。それでもいいってのが私の考えだ)。大嫌い。海外でエイミー・ワインハウス(ファッションビルで野太い声で「ノー・ノー・ノ!」って曲がようかかっていた)が40ぐらいかと思ったら20代前半って知って驚いたことあったなあ。

ネットオタクの世界では「ドキュン」「DQN」って生理的に嫌うから。私も嫌い。


★ 普段から不快に思っていた有名人 その嫌悪感が積もりに積もっていて ある発言をキッカケに炎上!
「なんでこんなやつが人気あるんだ?」ってスレで、スマップや倖田來未も取り上げられていた。元々過大評価されすぎでメディアで大々的に大スターとして取り上げられていたけど、嫌っていた大衆が大勢いて、そのスターがある発言をしたことをキカケに炎上したんだろうなあ。
ライターでTVタレントの山田美保子が倖田來未を擁護してブログ炎上! 彼女への普段からの嫌悪が暴発したって感じ。山田美保子って強い者には媚び、弱い者なら遠慮なしに悪口を言うというイヤラシサがあるし。

★ マスコミは、特にTVは、大衆の希望と直結していない。マスコミ業界は、業界同士のシガラミと利権で成り立っていて、大衆の需要からは直結していない。大衆はマスコミから与えられる選択肢の中から選ぶしかない。
そのつもりにつもった不満。
その不満を解消し、大衆の希望と直結させる方法はまだ思いつかない。

★ 倖田來未擁護は、余計に火に油を注ぐようなのばかり
女医が「幼児が体内での排便でにごることはある」「腐るじゃなく濁る」とかどうのこうのって話をずらしているなあ。




芸能の歴史を振り返ってみたら



★ 昔から、芸能有名人が暴言を吐いていたけど「ブスは死ね」「ババーなんかとは死んでもセックスしない。タダでもいらない」「25過ぎたのなんかもう無理!」
北野武 胡桃沢耕史 島田紳助 ドリフターズ つかこうへい 明石家さんま 松本仁志 今田耕司
彼らの暴言は大騒ぎにならなかった。
でも今や倖田來未発言は炎上 なぜ? 
時代の変遷を追う
その変化の最大の理由が、マスコミは一方的で独占的なメディアだったこと。インターネットで大衆の発言権の拡大。


★ そういうや話飛ぶけど
ババーやブス嫌悪発言でロリコンで面食いで有名な男性有名人の正体は実はゲイ!ってのがバレてきた
北野武 胡桃沢耕史 島田紳助 ドリフターズ 志村ケン つかこうへい 明石家さんま ダウンタウン松本仁志 ダウンタウン浜田 今田耕司 石原慎太郎 小林よしのり 村上龍 秋元康

★ 異性愛男性に間違いはないだろうなって男性達で、面食いでロリコンで処女願望 ブスやおばさんへの罵倒嘲笑
女性恐怖とコンプレックスの裏返しなんだろうな 
ピル解禁反対の医者、弁護士、政治家
ライター切通理作 中森明男 本田徹 外山恒一 その他 ヒモとしてのノウハウを書いたライター

★ オカマ嫌悪発言の作家「つかこうへい」
新聞で取り上げられ、オカマタレントたちが批判していたのは取り上げられていたなあ。
最近知ったのだけど、「つかこうへい」の正体はゲイ! 隠れゲイなのに、無理して女と結婚して子供を作って。気の毒に。その積もりに積もった恨みが、ブスやゲイ叩きへとなったのでは?

★ ゲイのゲイ嫌い ホモフォビア 
ブスが自分を美人と必死でブス叩きと似ているか。
ゲイのブスやババー叩きでロリコン美少女賛美は、自分のコンプレックスを他者叩きで晴らしていたのでは?
女で言ったら、林真理子が「自分はブスであるわけがない」という必死さでブス叩きをするようなものか。そして美人賛美をし、「美人でなかったら死ね」みたいな。かえってイビツな人間性になってしまって。

★ そういや、最近になって知ったけど。男尊女卑のむかつく男らがゲイだらけって知って驚いた!それと、実は在日朝鮮人だらけって知ってさらに驚いた!ゲイで在日朝鮮人って、泣かせるねオイ!
有名人のゲイ公表はいいけど。在日朝鮮人公表はやっぱりマズイか。
副島隆彦が「日本の裏の5大ネットワーク。山口組系、創価学会系、在日朝鮮人系、被差別部落系、そしてゲイ」って。

当サイトで日本の同性愛の有名人ってコツコツまとめているけど。それをチェックしたら、ある傾向が浮かび上がってきた。
→ 「ゲイの有名人手当たり次第 日本編」

女性憎悪発言の連中がゲイだらけ!とか。
結婚して子供いてゲイって、抑圧されて根性ねじけて最悪! 誤解しないでほしいけど、ゲイが最悪って意味じゃないよ。あくまでも、抑圧されて根性ネジケてしまったのが最悪ってことね。
美男スターがゲイだらけなのはゲイ人脈に抱かれて昇るんだろうなと分かるけど。お笑いまでゲイだらけって! 実はお笑いもゲイ人脈に抱かれて昇るんだってことがよく分かる。そしてホストクラブも、ゲイと在日朝鮮人ヤクザ人脈って!在日でゲイって泣かせるねオイ!
有名人を手当たりしだい、ある種の属性を調べて一覧表にまとめたら、絶対ある種の傾向や人脈が浮かび上がってくる。
有名人として、あれだけ女性憎悪の発言を巻き散らかして社会的害悪を与えてきた以上、色々とその原因を分析されるのは覚悟してほいしい。ゲイの女性憎悪だなってさらされるのも覚悟してほしい。又、在日朝鮮人のある種の傾向だな、って匂うものとか。
有名人で女性憎悪発言や、男尊女卑のイヤ連中が実はある種の属性をもっているのだらけって知って、ストーンと納得したことある。
そういう連中の分析も、社会的意義があると私はおもいます。



★ マスコミでデンとふんぞり返る特権を得た不快な芸能人たちへの大衆の反撃の時代
島田紳助が女性マネージャーに暴力 それに媚びる芸能人たち
一般大衆が彼らへの批判でネットが炎上
私は痛快に感じた

★ でも倖田來未への一般大衆による炎上には複雑な思い。倖田來未への擁護にも苦い思い

★ 一般大衆のルサンチマンを解読

★ 一般大衆のルサンチマンを解読し、そのルサンチマンを悪い方向に向かわせる方法。間違いなく、権力者と組んだマスコミや電通はその憎悪プログラムを解読しプロパガンダするノウハウはバッチリ構築しているな。

★ 一般大衆のルサンチマンを解読し、そのルサンチマンを悪くない方向に向かわせる方法。ネットとかで個人が対処するのは、蟷螂の斧(とうろうのおの)でしかないでしょうけど。




男女不平等で女のルサンチマンの時代から、女性解放と男女お互い様へと変化してきた歴史


【具体例】
男達の処女願望

【解消】 
私は社会の激動の変化を知って驚いている。過去に他に男性体験のある女性でもいいと結婚する男性たちの増加。その変化の理由は私には分析不可能。それを解読できたら、今後の男女不平等を解消するプログラムの構築の役に立つのに。

【分析】
意外な事実を発見!
処女願望を主張する有名人男性達の正体が実はゲイ! 石原慎太郎、森田健作、秋元康などなど。
処女願望を主張するか匂う男性たちで異性愛男性かもしれないけど。面食いでロリコンで処女願望 ブスやおばさんへの罵倒嘲笑。
女性恐怖とコンプレックスの裏返しなんだろうな 
ピル解禁反対の医者、弁護士、政治家
ライター切通理作 中森明男 本田徹 外山恒一 その他 ヒモとしてのノウハウを書いたライター。
ヒモとしてのノウハウを出した男性のくだらなさ。こんなやつに愛されたくて卑屈になる気は毛頭ないね。これを読めば分かるけど、女性にコンプレックスを植えつけて卑屈にして優位に立とうという政治力争いなんだな。このライターが処女賛美の例として上げていた秋元康。でも秋元康の正体が実はゲイ!
実はコンプレックスの裏返しなんだな。
そういうや、女から男へと性転換途中のやつオナベかが処女願望が匂っていた。これもコンプレックスなんだな。
ゲイとオナベの一部を徹底批判しましたが。「差別だ!」って抗議が来るか? これに抗議するようなバカなゲイやオナベに未来はない!私は、抑圧された隠れゲイやオナベたちのことを、被差別者には根性がネジケテしまったのがいることを暴き立てたい。これを他山の石として受け入れられるだけの度量をもってほしい。それにあれだけ社会的に多大な発言権と影響力を持った有名人なんだから、その最悪な発言や不快さの根源を暴き立てて、不快さの解明をするのは当然の反撃なんだから。

【バカオヤジへの恨みの晴らし方】
今でも処女願望の男たちが大勢いる。彼らには、自分のことを棚に上げていることの不思議さを感じる。半分ギャグだけど、女に童貞ブームをおこせ!(笑) 「10代童貞美少年こそ最高!」って(大爆笑) 若い女の子からおばさんまで、10代童貞美少年に一極集中するようになり。加齢や非童貞はそれを上回るだけのよっぽどの容姿や社会的メリットがなくてはってなるとかな。男は加齢や性体験を重ねるごとに商品価値が下落して得られる女のグレードが下がるけど妥協しなくては・・・・ってなるとか。
それと処女願望の連中をジックリ分析したら、実はゲイか、コンプレックスの塊か、くだらない政治力争いがあることを暴きたて例証していけ!
女だって経済力や社会的な力や政治的な力やを獲得して、処女性以上の魅力を獲得しろ! そして処女性なんてものよりも他の魅力を重視する若い美少年や美青年を探して思いっきり性を楽しめ!


【具体例】
自分のことを棚に上げて、女性を若さや容姿で賛美しブスやおばさんを罵倒嘲笑する男達。

【バカオヤジへの恨みの晴らし方】
ところが「三高」ってマスコミ発の流行語で怒り狂うのには大笑いだ! ビート武、島田紳助、みうらじゅん。
まあ「性的魅力で賛美はいいけど、学歴や年収での賛美や選別は許せない」って思想はありだけど。黒人男性との交際で有名な山田詠美が「三高なんていう女は淫乱より性根がいやしい」って。私はこの発言はいいと思う。
やっぱり、男達に「てめー自分のことを棚に上げんじゃねーよ!」って反論する。
そして女たちに美少年ブームをおこせ! 
女たに結婚と恋愛とセックスと妊娠出産と高齢社会での将来保証や仲間作りを脱構築化をすすめろ。結婚の条件なんかで男を選ばず。金と地位があっても、ブサイクオヤジなんかに触らせてやらない。。美少年こそ最高ってセックスし、結婚の条件が悪いのなら、結婚せず。子供がほしいのなら、優秀な子種を仕入れて独身女性でも子供を産んで育てて。結婚せずに、美少年とセフレか。もてないから無理なら金で。老後の仲間作りも色々築き上げて。

【具体例】
ロリコン美少女アイドル発展と、嫌悪する女性たち。「ブスやババーのひがみ」と罵倒嘲笑する男達。男達が「ブスやババーどものひがみからカワイコちゃんを守ってあげないと」という、いつも繰り返されるイヤな構図。ブスやババーを罵倒嘲笑し批判するだけでは、結局は保守反動にしかならない。

【バカオヤジへの恨みの晴らし方】
女たちに美少年ブーム。男達の嫌悪に大笑い! 美少年アイドルへの嫌悪感。男達が美少女アイドルに夢中になるのを肯定しブスやババーたちが美少女アイドルを嫌悪するのを批判するのなら。じゃあ逆に、女たちが美少年アイドルに夢中になるのを肯定できるかどうか?

【具体例】
性の商品化の不快感。男達があふれかえる性風俗の女性たちをいつでも手をのばせばすぐ利用できる状況。
大勢の女たちは客でもなく、売る側でもなく、ただただ傷つけられる側でしかなく。
「ブスやババーのひがみ」「彼女達をブスやオバサンたちのひがみから守ってやらないと」と罵倒嘲笑する男達。いつもの繰り返される同じ構図。

【バカオヤジへの恨みの晴らし方】
バカオヤジか首尾一貫した男課の判別法。
男の性の商品化が不愉快でも我慢できるか! 女が男に金払ってセックスしてもらうのを肯定できるか! 
女が客になるのを肯定する異性愛男性達が現に実在する!



【具体例】
不良ホストや経営者たちの極悪非道さ。女性客達の怒り。

【ルサンチマンの悪い方向】
客が最も簡単に思いつく方法は、警察ファシズムに依拠して「業者達への逮捕と規制ドンドンやれ!」ってなるけど。業者ばかりが逮捕摘発され、でも客は逮捕されないっていう二重基準にあぐらをかくな。アメリカでは客も逮捕され、警察のインターネットで客情報晒して社会的地位も抹殺するぞ! こういうやり方は簡単だけど、でも警察ファシズムを後押しして結局は社会的弱者達を追いつめるだけでしかない。

【業者への恨み解消法の新たな方法論の提示】 
風俗を完全合法化して、競争を激化させろ! 店舗型で、しかも警察が恣意的に潰せる状況だと、政治力のひ弱い女性客には圧倒的に不利。極悪朝鮮人ヤクザとモラルの崩壊した警察権力の癒着した店ばかりが容認され、政治力のない店ばかりが潰される。それにゲイの権力者と極悪ゲイ性風俗業者達が異性愛男性に欲望を抱き異性愛男性達をクイモノにしている現状。女客が増え女性客と異性愛男性ホストとの間の循環がよくなると、ゲイ性風俗業界は打撃を受けるから、女性客向けのを潰すのに必死! 店舗型じゃない、管理されない性の商品化を充実させろ! 出会い系での援助交際の交渉や宣伝を完全合法化しろ。中卒から完全合法化させて供給過剰にさせろ! 中学生でも問題なし。小学生でも問題なしの実例を見たら肯定にまわるかも。
情報交換サイトを立ち上げて性風俗業界から極悪ホストや裏の極悪警察権力と朝鮮人ヤクザと極悪ゲイどもを淘汰させろ。ヤクザの資金源を断て! 異性愛男性を騙してクイモノにする極悪ゲイ性風俗という供給源を断て!



過去の女たちの不幸が解体され、男女お互い様の時代へと変遷


【具体例】
男達の処女願望 婚前交渉で処女消失したけど破談で自殺 処女膜再生手術
【かなり解消】

【具体例】
男達が女性を若さと容姿で選別し、女たちはただただ悲しい思いをするだけ
【永遠に解消不可能】
【男女お互い様の時代へ】

【具体例】
男達があふれかえる性風俗の女性たちをいつでも手をのばせばすぐ利用できる状況。大勢の女たちは客でもなく、売る側でもなく、ただただ傷つけられる側でしかなく。
【永遠に男達が客になるのは解消不可能】
【男女お互い様の時代へ】

 
 男でも立場によって利害関係が極端に違う


【具体例】
男達が「女は男を金で選別する低劣な人間性!」と罵倒。
ゲイの世界では、ゲイたちはそれぞれ独立しているから、相手の男性を性的魅力を重視し容姿や若さや体で厳しく選別する傾向が強いとか。そういう社会がいいか。
古い時代の女性たちみたいに、男性を金で選別する社会がいいか。

【具体例】 
性的貧困層の女たちが社会全体に性の清貧を要求し浄化運動をするのがいいか。女たちが性の解放、もてない女たちは男に金でセックスしてもらえる社会がいいか。

【具体例】 
もてない女たちが男に金を払ってセックスするようになる社会のほうが、救済される階層の男性たち。




最後に残された女のルサンチマンと不平等とは。


男性は90なろうと若い女に妊娠可能だし身体障害者が生まれるというリスクは考えられない。超大物の男性達で70代や80代で10代少女から30代女性に妊娠させた実例がたくさんある。
ところが、女が年取ると妊娠は不可能か、母子とも危険で身体障害者が産まれるリスクが高い。
これが最後に残された唯一の泣き所だな。
女が70代や80代で大成功して大金持ちになれば10代美少年でもセックス可能。大金払うと提示すれば、セックスしてもいいって美少年はいくらでもいるよ。60代女性や50代女性でうんと年下の恋人がいるとか、結婚したとかはいるけど。さすがに子供を持つのは厳しい。20代男性や30代男性はうんと年上女性と結婚するなら子供を持つのはあきらめる覚悟でしょうねえ・・・。

もし仮に有名人が(若い男性で、女に性的魅力で媚びまくったようなイヤったらしい若い男性がそう発言したとして)「35歳過ぎたら精子が腐って身体障害者が産まれる率高くなるから結婚して早く子供作れ」って発言しても。
世の中の大勢の男性たちは「そんなわきゃない」って受け流すでしょう。「科学的に間違っているよ」って批判する程度で。余裕があるからね。
実際、「50まで遊んで、それから若い女の子と結婚したいな」なんて発言する男の人たち結構いるし。男は加齢で精子が劣化して身体障害者が産まれるだなんて思ってもいないしね。有名人で70代や80代でうんと年下の若い女に子供産ませた例は大勢いるし。
その男女の格差は絶大。

倖田來未の「35歳過ぎたら羊水が腐るから早く結婚して妊娠出産をしたらいい」って発言に過剰反応した女性たち。その根底には、そのルサンチマンがあるよなあ。女は加齢で不利って。

女の妊娠出産での年齢制限での恨みつらみの解消法は、私にはまだ分からない。

唯一言えるのは、結婚と恋愛とセックスと妊娠出産と子育てを脱構築化すること。
女は「結婚とセックスと恋愛と妊娠出産とは唯一絶対の人と永遠に」って考えが強いから、そういうのは女が加齢で不利。
だからこそ、結婚と恋愛とセックスと妊娠出産と子育てを脱構築化することこそ、必要な女性たちが大勢いる。
ある仮定ですけど。もし仮に将来、社会が変化して。女は若いうちに将来のキャリアのために勉強と仕事と恋とセックスを楽しんで。結婚の条件が良くない男性としかめぐり合えない、でも子供がほしいならシングルマザーになって。そして友達とセフレをつくる。年取ったら若いセフレか援助交際って時代になればいいかも。生活のための助け合いの友達は同性でも異性でもそういうのはそういうので築き上げていけばいい。そういう未来社会が到来したら、大勢の女性たちは恨みを積もらせること少なくなり、憎悪とバッシングが減ることでしょう。



それと一つだけ付け加えますが。
まず、多くの男達が、「神殺し」「家制度からの脱出」「個人化」へと先に進出したこと。その成果を先駆者ばかりが収奪することになり、多くの女たちはまだまだ「家制度からの脱出」「個人化」などできていないから性的自由とか極上の性の享受とか全然。
そして男性でも、過酷な競争社会で生存競争をし、成功者となれるのは、ほんの極一部だけ。
ほとんどの男達はそういうのができない。いい家に生まれ、東大や京大を卒業し、一流企業勤務や弁護士や医者、政治家になっても、実はそんなに性的に恵まれてもいないし自由でもないんですよ。守るべきものの多い小市民はね。何度も結婚を繰り返したり、再婚するたんびに妻が若くなるとか、年とっても若い女の子とセックスし放題とか、80なっても10代を妊娠させるとか、そんなのできるのはほんのごく一部の勝ち組だけだって。大勢の男達だって、恨みねたみをいだいているって。



★ 身体障害者への嫌悪という問題

★ 昔は子供は労働力、お家制度の存続のため、村社会の維持のため、老後の保障。
今の時代、子供は純粋な愛情の対象か、結婚して子供が優秀なのがほしいという虚栄心か。

★ 未来予測と仮定。
子供がほしい女は、若い時に優秀な子種を仕入れてシングルマザーで。セフレもいて。生活の相談のできる仲間がいて。そういう社会になれば。
年とったら、「まだまだ子供なんていらないし結婚なんて考えていない」っていう10代美少年と援助交際も考えてみたら。
年取ったら妊娠機能劣化してもだから何ってもんだ!