「キム・ミョンガンのセックス・カウンセリング」
http://www.office-sei.com/top/top.htm
→「キム･ミョンガンの［せい］相談所」
http://www.office-sei.com/sodanjo/sei-sodanjo.htm
→「性の奉仕隊(セックスボランティア)」
http://www.office-sei.com/sex-volunteer/sex-volunteer.htm

徹底批判

キム・ミョンガンと池内ひろ美のうさんくささ

松沢呉一のメルマガで面白い記事が取り上げられていた。

「週刊文春」の記事
「離婚の学校」（池内ひろ美　主催）が相談に来た女性たちを、「性の奉仕隊」（キム・ミョンガン　主催）に紹介したって。
「週刊文春」のスタンスは、売買春は「売春防止法違反」で犯罪だという考えのもとで、これは「売春防止法違反」ではないのか、道徳的に悪いという意味で批判的に取り上げていた。

松沢呉一も、この件で意見を述べていた。彼の元々の主張は、性の商品化全面肯定で、警察による逮捕摘発廃絶していくべき。男が女の客になるだけじゃなく、女が男の客になるのもどうぞご自由に。だいたい松沢呉一は売買春肯定、売春防止法即時撤廃を主張していたけど、キム・ミョンガンは売買春を否定していたから、松沢呉一からしたらキム・ミョンガンなんて筋が通らず擁護する気もない。
松沢呉一は売買春の歴史をまとめてメルマガで配信しているけど、彼は過去の膨大な量の書籍から新聞だけじゃなく、色々と過去の雑誌まで集めえていて過去のクズネタの中に貴重な歴史的価値のある資料も見つけている。売春防止法施行以降、売買春の業者たちが摘発逃れのために色々なことを考えて、「結婚相談所」だのなんだの色々つくってきたけど、逮捕摘発されてきたって。
「カウンセリング」という建前で金をもらっててセックスの紹介の仲介をやってて、それで「自分らは売買春じゃない」「売買春の斡旋なんかじゃない」というのは考えが甘い。
「セックスをしてあげる男性たちは女性たちから金をとっていないので、無料だから売買春じゃない」というのも、考えが甘い。

松沢呉一なりに、キム・ミョンガン「性の奉仕隊(セックスボランティア)」が問題だと思う点は何かといえば、カウンセリング。キム・ミョンガンにセックスのカウンセリングの能力自体あるのかという問題はさておき。松沢呉一の知人が「性の奉仕隊(セックスボランティア)」の一員になったけど、とてもじゃないけどカウンセリングの能力があるやつとは思えなかったって。

私も以前から、キム・ミョンガンは女性向けファッション雑誌とかで取り上げられていて知っていたけど。彼の主張には違和感があった。それどころかすごい嫌悪感感じた。
当サイトで「女性客向け男性による性的サーヴィス」特集しているけど。
嫌悪感がすごいくせに、嫌悪感とある種のタブーにふれるので、真正面から取り上げるのは避けていた。批判の俎上にのせるのもはばかられた。でもイヤイヤだけど、取り上げないといけないと思う。あまりにも嫌悪感とタブーがきついので、これで心身消耗をし又体調を崩すかもしれません。どこからどうとりあげていいのか思案中。膨大な量の批判になると思う。

この記事で初めて知ったけど、キム・ミョンガンは男性から講習代とか金をもらっていたとか。

私も好きな一流漫画家・槇村さとると結婚。
でも、槇村さとるの選んだ男性が彼？　すごい違和感があった。私は彼に対して前々から批判的だったから。
キム・ミョンガンの主張なんて、私は違和感があり、前々から批判的ではありました。

偽善
トンチンカン
体制の悪を批判せず、そのまま受け入れたままだから、筋が通らない

この記事で初めて知ったけど、キム・ミョンガンは男性から登録料とか講習代とか金をもらっていたとか。

店が、ホスト志願者たちから、登録料や、性感マッサージの講習料で儲けることじたいは、私は肯定しますが。

出張ホスト詐欺　実例集　

歴史　総括

出張ホスト詐欺問題を扱ってきましたから、わたしゃ　（←「偉そうに！」って批判は無視します）



★　管理人が、性的サーヴィスをする男性たちから、登録料をとる問題




以前、「JAPAN BOYS CLUB」がスポーツ新聞で男性向けに出張ホスト募集をして、登録料をもらっていたけど。その内の一人が「登録料を払ったのに、客がない」って怒ってネット上で怒りの告発をしていたけど。

☆　店が女性客向けにちゃんと宣伝をしている
☆　店が女性客がホストを指名できるようになっている
それらをキチンとしている限り、詐欺とはいえない。
選ばれなかった男性は、それだけの器量でしかなかったってことでしょう。

「奥様救助隊」は、事前にホスト志願者たちから登録料をとるけど。ギリギリ出張ホスト詐欺じゃないという判断に至った。


★　管理人が、性的サーヴィスをする男性たちから、性感マッサージの講習料をもらって講習をとる問題

「プレシャス」、「クラブ・マルゴー」　ホスト志願者に性感マッサージの講習料をもらって講習

「ゲイ客対象　性風俗」

レヴェルの高さは、上はピンから下はキリのひどいのまでその幅が桁違いにすごい
レヴェル高いのは、女性客向けよりも桁違いに高い
ひどいのは、本当にひどい。
女性客向け「奥様救助隊」はブサイクやおじさんだらけでも、まだサイトでの紹介じたいはスッキリとしたデザインだけど。なぜ、ゲイ客向け「RD」とかその他色々は、登録者たちをよりエグク見えるように商品陳列する？
趣味嗜好の種類を言っているのじゃない。「熟年」とか「太め」がいいとか、それならそういう趣味嗜好の方も世の中には少数ながらいらっしゃるのでしょうねって、まだ意図は分かる。経営者の意図が理解できないようなのがある。なぜ？

種類も、豊富

人によって趣味嗜好がそれぞれあるのは理解可能。
ゲイ客向けは、「熟年がいい」とか「デブがいい」とか色々な趣味嗜好の方々がいらっしゃるのでしょうね。
女性客向けはまだまだ、それほど種類が多くない。考えられる理由の一つは、まだまだ性的貧困階層だらけで、大向こう受けがやっとで、そこまで細分化されるほど贅沢じゃないのでしょうね。女性客向けにもっともっと種類が増えたら面白いでしょうね。

客ランキング

「第一回愛撫術講座報告」
http://www.office-sei.com/aibujutsu/aibujutsu060624/aibujutsu060424.htm

講師　「回氣堂玄斎」
「プロフィール　　東洋医学に携わること二十数年。鍼灸・マッサージ・エネルギー療法マッサージ（主に両掌から発する「気」を用いた特殊なもの）などを用い、治療・性感開発・性感増大・ＥＤ治療などを行っている。芸能人、高級官僚、政治家まで施術を受ける患者多数。スポーツ紙、週刊誌、月刊誌などに「性感講座」を連載。」
講習料5万円

2006年6月24日

６月24日午後１時、オフィス［せい］の奥にある畳部屋は既に熱気でムンムンしていた。参加者は男性７名、女性１名。30代〜50代までいる。

30代〜50代って・・・
18〜20代はいないの？


出張ホスト業界で、ホスト志願者たちに、登録料をとって稼ぐのが第一義の業者たち。
女性客からの回収なんて二の次。
女性たちからのニーズに応えにくい。


それにしても、この下品なオヤジ向けエロ雑誌感覚にウンザリ

普通に美少年と援助交際でエッチとデートだけがいい私からしたらノーサンキュー
普通のマッサージ大好きで、マッサージ＋エッチもいいけど。私からしたら、このオヤジ感覚はなんだかなあ。

この講師　「回氣堂玄斎」って何者やねん？


講習受けてテクニックさえつけばいいのか？

私はいやだ

『週刊文春』で売買春で売春防止法違反ではないのかと叩かれて
ビビッタか
弁護士に相談してシステム変更
弁護士に相談して違法ではないと強弁

名称を、そのものズバリの「セックス奉仕隊」から、「せい奉仕隊」に変更

参考資料

キム・ミョンガン


ある雑誌に売買春、援助交際否定を若い女の子達に訴える主題の記事に、キム・ミョンガンもその意向にそって原稿を書いた！




セックス奉仕隊

これって男性の為の慰撫ではないのか？

女性客からしたら、イヤな気分になるなあ　女性客への配慮なし

男性の性的エゴイズムはお分かりのようで
それでいて女性にも性的エゴイズムがあることをどうお考えなのでしょうね？

参考資料

キム・ミョンガン以外の性のボランティア