私の好きなゲイ映画

 

 

『キャバレー』                       ドイツ系の俳優ヘルムート・グリームが絶妙で絶妙で・・・
セルジュ・ゲインズブール監督『ジュテイム・モワ・ノン・プリュ』  オコゲ好みの感性。これ、ロリコンおやじが監督したんやで。そこが不思議やけどな。
『Mr.レディ Mr.マダム』1&2 (3はイマイチ)
アラン・パーカー監督『ミッドナイト・エクスプレス』  男同士のラヴ・シーンがセクシー。アラン・パーカー監督、ゲイやわ絶対。
デレク・ジャーマン監督『カラヴァッジオ』  美少年がセクシーでもうたまりませんわ。やっぱりゲイ監督はいいわ。
『トーチソング・トリロジー』  ゲイ映画というよりも、私にとっては、ケナゲでいじらしいブスを描いた傑作。ブサイクで性格のいいゲイが、若くてハンサムなモデルから求愛されるって、そんな甘い!って思うけど。でもいいの。日本やと松竹クサ〜イのな(オゾマッA)。
『セルロイド・クロゼット』  過去のハリウッド映画史の、映画業界の抑圧された同性愛者たちの欲望を解き明かすの。最後は、これから未来が開けていくだろうという希望に満ちた余韻を与えて終わり。
トッド・ヘインズ監督『ヴェヴェット・ゴルドマイン』               もうオコゲにはたまりませんって。監督はロック魂のない少女漫画の感性の方なので、私恥ずかし〜と顔おおっちゃいましたよ(赤面)。でも又観に行っちゃった。男のスターにメロメロの男のオコゲ役のクリスチャン・ベイルにすごい共感しましたです。