ナチスドイツとユダヤ人

 

 あんまり、大っぴらに言えることじゃないですけど。
 私は、「ナチス」と「ユダヤ人」ものとなったら、面白そうと興味をもってついチェックしてしまいます。そのジャンルだったら、そこそこ大抵のものは楽しめてしまうのです。

 

 

 


 

ノンフィクション

アート・シュピーゲルマン 『マウス アウシュヴィッツを生きのびた父親の物語 』全2巻  
ミース・バウハウス 『トミーが三歳になった日―ユダヤ人収容所の壁にかくされたベジュリフ・フリッタのスケッチブックから 』  
     
     

 

フィクション

シドニー・シェルダン 『真夜中の向こう側』 ←絶対「超訳」じゃない昔のほうの!
スティーヴン・キング 『ゴールデン・ボーイ』 映画化されたのは期待はずれ・・・

 

 

 

 

映画

『独裁者』 1940アメリカ チャールズ・チャップリン製作/監督/脚本/主演
『生きるべきか死ぬべきか』 1942アメリカ エルンスト・ルビッチ監督 エドゥイン・ジャスタス・メイヤー脚本
『死刑執行人もまた死す』 1943アメリカ フリッツ・ラング監督 原案・脚本フリッツ・ラング/ベルナルド・ブレヒト/ジョン・ウェクスリー
『アウシュヴィッツの女囚』 1948ポーランド 監督ワンダ・ヤクボフスカ
『第十七捕虜収容シ所』 1953アメリカ ビリー・ワイルダー監督 原作ドナルド・ビーヴァン/エドマンド・トルチンスキー 脚本ビリー・ワイルダー/エドウィン・ブラム
『栄光への脱出』 1960アメリカ オットー・プレミンジャー監督 ダルトン・トランボ脚本 ポール・ニューマン
『裸で狼の群れのなかに』 1963東ドイツ フランク・バイヤー監督 ブルーノ・アービッツ脚本
『パサジェルカ』 1963ポーランド アンジェイ・ムンク監督
『将軍たちの夜』 1966アメリカ アナトール・リトヴァク監督 ピーター・オトゥール
『地獄に落ちた勇者ども』 1969イタリア/西ドイツ/スイス ルキノ・ヴィスコンティ監督 ヘルムート・バーガー ヘルムート・グリーム
『屋根の上のバイオリン弾き』 1970アメリカ ノーマン・ジュイスン監督 原作ショーラム・アレイハム 脚本ジョセフ・スタイン
『キャバレー』 1971アメリカ ボブ・フォッシー監督 ライザ・ミネリ マイケル・ヨーク ヘルムート・グリーム
『離愁』 1973フランス 監督ピエール・グラニエ=ドフェール 原作ジョルジュ・シムノン、脚本 ピエール・グラニエ=ドフェール、パスカル・ジャルダン 出演ジャン=ルイ・トランティニャン、ロミー・シュナイダー
『ルシアンの青春』 1973フランス ルイ・マル監督 脚本ルイ・マル/パトリック・モディアノ 音楽ジャイン・ラインハルゴ
『赤いビー玉』 1975フランス  
『追想』 1975フランス 監督ロベール・アンリコ 脚本パスカル・ジャルダン 出演フィリップ・ノワレ
『カサンドラ・クロス』 1976アメリカ  
『パリの灯は遠く』 1976 監督ジョセフ・ロージー 脚本 フランコ・ソリナス、フェルナンド・モランディ 出演アラン・ドロン
『ブラジルから来た少年』 1978アメリカ 原作アイラ・レヴィン フランクリン・シャフナー監督 ヘイウッド・グールド脚本 出演ローレンス・オリヴィエ グレゴリー・ペック
『67番地の子供たち』 1980西ドイツ U・バルテルメ・ヴェーラー/ヴェルナー・マイヤー監督
『終電車』 1980フランス 監督フランソワ・トリュフォー、脚本フランソワ・トリュフォー、シュザンヌ・シフマン 出演カトリーヌ・ドヌーヴ、ジェラール・ドパルデュー
『勝利への脱出』 1980アメリカ シルヴェスター・スタローン ペレ
『愛と哀しみのボレロ』 1981フランス クロード・ルルーシュ監督
『愛する者の名において』 1982フランス 監督ロベール・アンリコ 脚本ロベール・アンリコ、トニー・シアー 出演マイケル・ヨーク
『大脱走』 1983アメリカ アラン・ジョンソン監督 トーマス・ミーハン/ロニー・グレアム脚本 メル・ブルックス アン・バンクロフト
『さよなら子どもたち』 1987フランス ルイ・マル監督
『ホテル・リッツ』 1988アメリカ  
『大脱走2』 1989アメリカ クリストファー・リーヴ
『シンドラーのリスト』 1993アメリカ スティーヴン・スピルバーグ監督 トーマス・キニーリー原作 スティーヴン・ザイリアン脚本
『ライフ・イズ・ビューティフル』 1998イタリア 監督ロベルト・ベニーニ 脚本ロベルト・ベニーニ/ヴィンセンツオ・セラミ 出演ロベルト・ベニーニ ニコレッタ・ブラスキ
『ゴールデンボーイ』 1998アメリカ 原作スティーヴン・キング ブライアン・シンガー監督 脚本ブランドン・ボイス ブラッド・レンフロー イアン・マッケラン

 

  

参考 

『紀伊国屋書店インターネット書店』
『全洋画ONLINE』