「性的弱者」論への違和感
「性的弱者」って誰?
私は、自分のことを「性的弱者」っていうのは違和感がある。しいて挙げれば、「落ちこぼれ」。その中には、性的な部分も含まれるから、「性的落ちこぼれ」というほうが近い。「もてない」。
自分のことを「弱者」と言うのは、なんだかあつかましいような申し訳ないような気分・・・。
私は自分のことを「性的弱者」っていうよりも、「オチコボレ」って言ったほうが実感として近い。「弱者」って言葉は、私は変に利用したくないなあ。「弱者だから、いたわってね」みたいな。「弱者」って変に嫌らしく利用されてないか? 「弱者」であることを嫌らしくふりかざして、責任から逃れるみたいな。
「性的落ちこぼれ」が望む救済策
よく、「性的弱者のために、性風俗を!」なんて主張するのいるでしょ。男で。例えば宮台真司とか。
おまえ、どういう立場で発言してるんだ〜?って疑問をいだいた。身体障害者でもないやつが「セックスに恵まれない立場の身体障害者のために、性風俗産業はあるべきだ」って。じゃあ、身体障害者じゃないやつは一切利用禁止じゃないの? 身体障害者じゃない健常者も妻や恋人のいる男も利用しているやん! 身体障害者をダシにしているだけじゃないの〜?
宮台真司が藤井良樹と売買春問題について対談していたけど、なんか男の都合だけしか考えていないって感じがした。
身体障害者が「僕はセックスさせてくれる風俗嬢たちに感謝しています」って言うなら分かるけど。あくまでも、報酬をもらって性的サーヴィスを提供してもいいと自己決定したセックスワーカーがいて、マナーを守った上でならね。それでも、変な例えだけど、身体障害者相手の性的サーヴィスを募集しても、応募者が全く来なかったら、そのときは身体障害者もあきらめるという矜持をもってほしいと、私は思っていますけどね。
私は自分のことを「性的弱者」っていうよりも、「オチコボレ」って言ったほうが実感として近い。「弱者」って言葉は、私は変に利用したくないなあ。「弱者だから、いたわってね」みたいな。「弱者」って変に嫌らしく利用されてないか? 「弱者」であることを嫌らしくふりかざして、責任から逃れるみたいな。
「弱者」が、社会にお願いする要求
いくらなんでも、性風俗産業の客になる権利の要求はいかがなものか。性風俗産業で働き手が誰もいなくなったらしょうがない。あきらめるべきことなんだし。
それと「私は性的弱者だから、性風俗産業は必要なのよ」って主張もいやらしいし、言いたくないなあ。「弱者」をいやらしく利用しているなあ。
男のセックスワーカーの応募が全くなくっても、それで生涯性行為ができなくっても、それはそれで仕方がないって思ってます。それが私なりの矜持です。東南アジア人たちや貧しい階層への「強制」なんて一切あってはいけないと思っています。それを「社会が乱れるのを防ぐための必要悪だ」なんて正当化する発言には吐き気がします。
男達が家父長制維持のため女性が高収入をえるのをいやがるような、そんな人間にはなりたくないなあ。
よく売買春反対派が、高収入風俗嬢への嫌悪を表す「世の中から売買春をなくしていこう」「性風俗産業がなくっても、女性たちが生きていける社会にしましょう」
彼女、どういう立場で発言しているのでしょう?
性風俗産業で高収入だから泣く泣く働いていて、もし他の職業(例えば老人介護とか身体障害者介護、工員、清掃業者、建築作業員、市場の運搬作業員などなど)が風俗嬢レヴェルの収入だったら今すぐ転職したいとでも?
彼女の立場は、風俗嬢ではない。ただ単に「女の性の商品化気分悪いわ!」で世の中から性風俗産業をなくしたいだけでしょう。で、風俗嬢たちが今働いている現状を無視することができず、ただただなくしていこうとだけしか思えない。
★ 「性的弱者のために性風俗産業を」と主張する宮台
★ 「世の中から売買春をなくしていこう」「セックス産業がなくっても、女性たちがカタギの仕事で生活できる社会にしましょう」と主張する女性たち同じコインの表と裏。
どちらも、嘘だ。「自分にとって、そのほうが都合がいい」と言えばいいものを。本音は、「弱者」なんて、どうでもええくせに。宮台。高学歴エリートの弱肉強食を生き延びる処世術にたけている。こいつの本音は、落ちこぼれがどうなろうとしったこっちゃいない。強者の立場だよなあ。
「性的弱者のために性風俗産業を」と主張する宮台。うさんくさい。
こう主張すれば、まだ分かる
「僕は今絶好調ですよ。いい女にもてるし。でも、つまみ食いもしたいなあ。だから、性風俗産業も利用できる機会じたいはキープしてほしい」
「僕は今絶好調ですよ。いい女にもてるし。でも、将来年とって、ババーからしかお相手がいなくなるかもしれない。ババーだったら無料でできるけど、でも若くてキレイな子とも遊びたい。金で若い子と遊べる機会はキープしている社会がいいなあ」
「世の中から売買春をなくしていこう」「性風俗産業がなくっても、女性たちがカタギの仕事で生活できる社会にしましょう」と主張する女性たち。
本音を言えばいいんだよ。
「ポルノ、キャバレー、ソープ、気分悪い。あいつら気分悪いわ」「貧乏な女たちの働き場所なんてお涙で語られたらしょうがないから容認せざるを得ないけど、早く世の中からなくなってほしいわ」
私のことを言いますね。いくら性風俗が高収入でいくら労働条件がよくっても、私には無理(涙) よう働けません。能力がないもの。女優、モデル、アクション映画のスタントマンが無理なようにね。
「オチコボレ」の私が望むのは、「オチコボレ」も生きていきやすい社会。私が望むのは、それだけ。勉強がダメ、運動もダメ、恋愛、性もダメ。結婚もダメ。男に可愛がられない。特技なし。そういう女である私が生きていくのはキツイ。
伊田広行『21世紀労働論』で、劣悪な労働環境におかれた方々(例えばパート労働者)のための労働改善運動を主張なされています。私も感動しました。今の社会は、ごく一部のエリート層と大多数のパート労働者みたいな。原理上、誰もが偏差値70以上になれないのにね。
私みたいなあらゆる面でのオチコボレにとって、 性的魅力で勝負できない女性のために、他に、生きて行く選択肢が充実するのは、私にとっても本当にありがたいです。でも、性的魅力で勝負したい方々のためにも、選択肢は充実したほうがいいです。
スポーツが得意な方で、その方面で活躍できる選択肢があるのもいいです。四万田犬彦が書いていたけど、甲子園とかの選手達の高校は偏差値程度ひどいのばっかりだって。誤解しないでほしいけど、だから彼らはダメってわけじゃなく、勉強以外にも能力があることが素晴らしいって意味ですよ。
私の醜い本音を。
私は男から全く可愛がられません。だから本音を言えば、醜い妬み嫉みももちろんあります。世の中は金と権力をもったオヤジたちがデンと高いところにいて、そいつらに媚びへつらう女達がおこぼれをもらっていい生活をして。私は全然(涙)。そういうルサンチマンにまみれています。芸者、銀座やセックス産業への嫌悪はそれです。
ただ、つい最近こう考えるようになりました。セックス産業じゃなくっても、女性の性は商品化され、頂点に「理想」を掲げられ、その基準に達しない女は貶められるって構造は維持されます。例えば、皇室の美智子、紀子、雅子。家柄、学歴、経歴、容貌などを無自覚な賛美が垂れ流されて。セックス産業の女のせいで「女の性が商品化されている」っていうのなら、こちらのほうがよっぽどひどい。ビートたけしとかが彼女たちを賛美し、そうじゃない女を罵倒するのは吐き気がします。
女のセックスワーカーたちに対して嫌いになれない部分があります。「清純幻想」
を破壊するところ。特定の男性に貞操を捧げなくっても、たくましく生きていけると
ころ。特定の男に所属しなくっても生きていけるところ。
恋愛幻想や、カップル幻想、家族で1単位ってイメージをばらまく女達のほうが、よっぽどひどいのでは?
私はようセックス産業では働けません。そういう能力のない女性のために、生きていけるような労働条件の改善を。勉強ダメ、スポーツダメな女性の選択肢が充実したらいいようにね。
結婚できなくっても、高齢独身女性が生きていきやすい社会になるのもうれしいです。その理論と設計図を「シングル単位」として伊田広行がまとめられました。彼自身の生き様として実践なさっています。カップルをみせびらかさないとかね。
客の矜持
私はもてない女。ブス、ババー。
「性的弱者」って誰?
私は、自分のことを「性的弱者」っていうのは違和感がある。しいて挙げれば、「落ちこぼれ」。その中には、性的な部分も含まれるから、「性的落ちこぼれ」というほうが近い。「もてない」。
自分のことを「弱者」と言うのは、なんだかあつかましいような申し訳ないような気分・・・。
私は自分のことを「性的弱者」っていうよりも、「オチコボレ」って言ったほうが実感として近い。「弱者」って言葉は、私は変に利用したくないなあ。「弱者だから、いたわってね」みたいな。「弱者」って変に嫌らしく利用されてないか? 「弱者」であることを嫌らしくふりかざして、責任から逃れるみたいな。
いくらなんでも、性風俗産業の客になる権利の要求はいかがなものか。性風俗産業で働き手が誰もいなくなったらしょうがない。あきらめるべきことなんだし。
それと「私は性的弱者だから、性風俗産業は必要なのよ」って主張もいやらしいし、言いたくないなあ。「弱者」をいやらしく利用しているなあ。
ホストの応募が全くなくっても、それで生涯性行為ができなくっても、それはそれで仕方がないって思ってます。それが私なりの矜持です。東南アジア人たちや貧しい階層への「強制」なんて一切あってはいけないと思っています。それを「社会が乱れるのを防ぐための必要悪だ」なんて正当化する発言には吐き気がします。
男達が家父長制維持のため女性が高収入をえるのをいやがるような、そんな人間にはなりたくないなあ。
それと「私は性的弱者だから、性風俗産業は必要なのよ」って主張もいやらしいし、言いたくないなあ。「弱者」をいやらしく利用しているなあ。
ブスでババーの分際で、若くてキレイな男の子と遊びたい。そのためには、金の力で補う。
ものすごい発言だけど。これには気分を害する方々が大勢いらっしゃるでしょう。でも、偽善的発言だけはしたくないしな。
ホストを年齢や容姿で選り好みをして。ひどい。極悪非道だよなあ。高齢でブサイクなのは、金がもったいないから客ならない。ひどいなあ。男性たちの気分を害し、傷つけている。ひどい。
でも、お互い様。
ホストが客を容姿や年齢その他条件で選り好みをするのを全面肯定しますよ。
ホストが、若さ美貌上流階級健常者しかお相手をせず、条件の良くない女性は絶対イヤとお受けしない。それはそれでしょうがない。条件の良くない女性も当然あきらめるべきことです。誰もいなくなったら、しょうがない。あきらめるべきことです。お受けしてくれるのはとんでもないブサイクホストしかいない。あきらめるべきことです。
自分の身の程をわきまえろ。
男も。女も。売春者も。買春者も。
男は、自分のことを棚にあげて女に「ブス」「ババー」とか言いたい放題でしょ。
女は、いくらなんでも、自分のことを棚にあげられないと身の程をわきまえているのがほとんどだと思う。ホストは、客を若さや容姿で選別してもいいんですよ。そんなの当然。それだけの商品価値があるってことだから。
だけど、身の程知らずには困りますね。これも市場の原理で、身の程知らずのホストは必ず自然淘汰されますから。
★ すごいカッコええホストが、若さ・美貌・金・社会的地位と揃った女性を常連客にして大儲けできる。そういうのは当然、ブス、ババー、低階層、コツコツ金貯めて遊びに来たビンボくさい貧乏人にひどい態度をとって根性悪うてももやっていける。ブスババー低階層貧乏人からしたらハラワタ煮えくりかえるほど腹たつやろうけど、そんなものしょうがない。
★ あるホストは、本音は若さ・美貌・金・社会的地位と揃った女性をお客にしたいけど無理で、しょうがないから客を年齢や容姿で選り好みせずにブスでもバババーでもお相手をして大儲けする
★ あるホストが若さ美貌財産社会的地位と揃った女性客からの指名がほしくてたまらないのに全然なく、「汚ねーババーの相手なんてイヤだよ」なんて拒否していたら、全然儲けられない。
★ あるホストがブスババー貧乏低階層客を拒否して客が全然なく、逆にあるホストがブスババー貧乏低階層でも相手をしてチョボチョボだけど小銭稼ぎはできる可能性もあります。
★ 例え、金に困って追い詰められたホストが「金のためだ。汚ねーババーの相手をしてやるかトホホホホ」で覚悟を決めても、全然指名がない。おぞましいことに、ブスババーでさえ、金を出すとなったらシビアで、まともって程度のホストじゃ金が惜しいから客ならいない。
ブスババー客「こんなのイヤッ! 他にもっとええ男おらんの?」
ガ━━━━(゚д゚;)━━━━━ン
気の毒な話だけど。ホスト希望者は、ホストをしていくにつれ自分の身の程を思い知らされます。
私が批判したのは、あくまでも、自分の身の程というものを知らない連中に対してです。ホストでも、客でも、自分の身の程というものを次第に気がついていくのでしょう。
客だって、当然、身の程を知らなくてはいけないし、身の程を思いしらされて、どうするか決めていく。
★ 美少年ホストには、当然、若さ・美貌・金・社会的地位と揃った上客が殺到していて、ブスババー貧乏低階層は客になれない。哀しいけどこれが現実の厳しさというものです。
★ 美少年ホストから冷たい態度をとられ傷ついた。で、あるサイトで「高齢者でもブスでも真心サーヴィスをします」ってホスト店があり、そこの登録ホストが60代で写真なし。ブスババー客は、さあどうする?
・「いいや、やっぱり写真なしの60代ホストに金払ってまで客なるのは金が惜しいからやめとく。これからも、ダメモトで次から次へと美少年ホストにアタックしていく」
・「私なんかに優しく接してくれるブサイクジジイホストの客になります」★ ブサイクジジイホストからでさえ、「ゲーッ! 汚ねーババーの相手なんかいやだよ!」って拒否される。
ガ━━━━(゚д゚;)━━━━━ン
これも十分ありうる話でしょうね。女性客も当然、そういう厳しい現実を哀しいけど受け入れていかなくてはいけません。
一番重要な問題
そう、ホストが勃起するか・・・
ホスト「ブス、ババーじゃ、たたないよ」
ブス、ババーは、いくら金を払っても、得られないものがある。
男はいくらブサイクでもジジーでも、金さえ払えば、女性のアソコは挿入可能です。
その違いが大きい。哀しいことに。でも、男が勃起しないのは、女性の責任です。女性もあきらめなくてはいけません。女性は、自分が男にとって勃起可能か不可能か、いやというほど自覚させられます。身の程というものを死ぬほど意識させられます。
そう。女の価値は、男が勃起するかしないか。男が高価なものをみついでくれるか。
男が勃起しないような女。男に金を払う女。最低。
女はそれをイヤというほど自覚させられます。
客もホストも、お互い様。
客だってホストをものすごい傷つけていきます。ホストクラブ行ったら、ついたホストがブサイクすぎて金がもったいないと腹たったり。ブサイクホストが一生懸命真心サーヴィスで気にいってもらおうとしていても、客は腹たったり。本当にひどい話だけどね。客がホストにまず求めるのはカッコよさだからね。心なんかじゃない。心のキレイさなんか商品化できない。客向け宣伝広告で「当店は心のキレイさで勝負」なんてあったら最低でしょ。容姿も若さもなんもないんやな〜ゲロしかおらんのやろな〜テトホホホホ・・・
ホストの心といってもキレイさなんかクソの役にもたたない。ホストが心で成功するなら、その秘訣は結婚詐欺や恋愛詐欺の凶悪な騙しのテクニックと冷酷に割り切れるかだからね。そう心の醜さ。世間一般の人々は、買春する女にはものすごい冷酷な視線をなげかけます。女性客がホストにひどい扱いをうけても、「だいたい金なんかで男を買うからや」「女としての魅力を磨いて、男から優しくされるようになるのが本来あるべき姿のはず。努力もせんと、金で若くてキレイな男に優しいしてもらおうなんて考えが甘いわドアホ」言う連中多いはずだし、当然その覚悟はしなくてはいけません。
女性客が「いくらサーヴィスよくってもブサイクやジジイのホストなんかイヤ」なんてハッキリ書くと、ものすごい反発もまねくでしょう。私は、女性も当然そう言うても構わないという考えを持っています。今まで男性が女性のことを散々若さや容姿で品定めをしてきて、女性たちはそれに不快感を感じてきたのだから。ただ、非難が殺到する覚悟はしておいてくださいね。「若さや容姿でホストを選び、心優しいホストをけなすなんてぜいたくだ」「お前、身の程を知れよな」って。又、ホストにばかり「若さや容姿で客を選ぶのはプロなんかじゃない」ってプロ意識を求めるけど。
それ言うたら当然、女性客かてプロ意識を求められるのでしょうね。「若さや容姿でホストを選ぶのは客のプロじゃない。若さや容姿じゃなく、心のキレイさでホストを選びなさい」って非難される覚悟はしておいてくださいね。
とりあえず、指名してみて、腹たつホストは二度と指名しないこと。
その後、ホストも身の程を思い知らされますって。
若さ美貌金社会的地位と揃った女性客が殺到していて全然困らないホストなら当然痛くも痒くもない、それどころかブスババー貧乏低階層が二度と来なくてせいせいしたって思っているだけでしょうけど。
ホストがブスババー貧乏客を拒否していて、グレードの高い女性客からは全然指名がないのなら、その程度のホストでしかないのね。「ブスババー貧乏を相手にするのなんて男の沽券にかかわる。それぐらいならホスト辞める」で転職したらいいしね。
それとブスババー貧乏に冷たい態度をとるホストに、最初の金を払うのも悔しい、最初の金だけでもホストが儲けているのには腹たつって考えもありますよね。
私なりのアイデアですが、ルックスがよくってブスババー貧乏に冷たいホストは、客同士情報交換したらいいのでは? そういうのをHPに公表し、美少女客は「じゃあ私一応チャレンジしてみようかな〜選ばれたらラッキー」、ブスババーがそれ読んで客にならないってなったらいいしね。ホストは美少女だけ客になってくれてバンバンザイだし、、ブスババーとの無駄な時間が節約できて男の沽券を守れていいじゃない。ブスババー客は最初のお金と時間だけでも無駄にしなくなるし。
ババー客を拒否するホストがいてもいいんですよ。そういうホストを容認する店があってもいいんですよね。それだけカッコようて若くて、若さ美貌金と揃った女性客が殺到し店も儲かるのなら。当然です。
ただ、売りになるホストが全然おらず、ブサイクや60代のホストとかそんなんばっかりだと、女性客が全然来ず、ババー客でさえ来てくれたら御の字って悲惨な状況の店やホストがあります。
「うちではブスババーを拒否されたり、1度ついた客を断られたらやっていけないシステムなんですわ」ってあらかじめホスト募集欄に忠告してあげるなんて、なんてホストに優しい店なんでしょうね。そういう店では、ババー客でも精一杯接客してあげないと、他のショボいホストにとっても迷惑だからですね。店によって、そら、システムが違うでしょうね。良心的だとは思うけど、客はなかなかつかないでしょうね。気の毒だけど。サーヴィスなんかええから、若くてカッコいいホスト揃えろよなって思った。
可愛そうなことに、「ブスババーでも精一杯真心サーヴィスをしてあげよう」って覚悟を決めてホストになっても容姿がたいしたことないからブスババーからさえ全然指名が来ないホストもたくさんいらっしゃるでしょう。なんとおぞましいことにブスババーでさえ金を払うとなったら、「ブサイクやジジイはイヤ」となるしね。んまーっなんてことでしょっ!
いくら「ババー客でも真心サーヴィスで接します」ってホストでも、女はブサイクジジイホストを買春するのは金が惜しいって思うでしょ。客かて「いくら心がキレイでもねえ・・・」って、若さと容姿でえり好みしているでしょ。
私、例のホストのサイトをチェックして、「ババー客でも拒否しないように」というホスト募集を知った上で応募した登録ホストたちだけど、写真なしの60代なんてイヤやわ〜思った。いくらババー客へのサーヴィスが良くてもねえ〜。
ダメモトで美少年ホストにアタックしてもいいんですよ、断られても勃起してもらえなくても、次から次へと。そして大勢のホストをチェックして、色々と考えていかなきゃいけないでしょうね。