南原企画 年表

1990    
1991    
1992    
1993   南原企画『怪・情報 1』(北宋社)
1994   南原企画『怪・情報 2 特集「中島梓はなんなんだ 筆者うにうにのため」』(北宋社)
南原企画『怪・情報 3』(北宋社)
南原企画『怪・情報 4』(北宋社)
1995    
1996    
1997    
1998    
1999    

 

 

 

           

 お願い。
 南原四郎編集長による投稿雑誌、しょっちゅう雑誌名が変わってたようで。そこの投稿を『怪・情報』って単行本にまとめたものしか知りません。なんか、誰か、もっと詳しい情報や資料があったらご協力お願いします。

 私が初めて『JUNE』を知ったのは、梅田の若い子向けの総合ファッションビル、阪急ファイブにある本屋で、入り口に『JUNE』のバックナンバーが特集みたいに置いてあったから。吉田秋生の挿絵で、中島梓の小説が袋とじになっていた。読みたいので、恥ずかしいけど買った。もう、面白くって面白くって。ついでに他のんも充実していたし。それから狂ったように買うようになったのね。
 今は、そのビルじたいが再開発されてなくなった。新しくヘップナビオになったのね。でも私にはイマイチ。

 南原四郎編集長による投稿雑誌を知ったのは、『JUNE』に載ってた広告から。だいたい一頁だけで、女性投稿者たちが、男性有名人たちをさかなにヤオイ(同性愛カップルにしたてておもしろがるの)したのを投稿したのを総集編にして通信販売かなんかしていた。
 そして例のビルの本屋に、南原編集長の投稿雑誌のバックナンバーもおいてあったので、チョット立ち読みした。で、例のビルがなくなったし、雑誌名がコロコロかわっていたし、別の本屋にあったり、なかったり。

 で、大事な用事があったけど、たまたま、本屋に立ち寄ったら、南原企画『怪・情報 2 特集「中島梓はなんなんだ 筆者うにうにのため」』(北宋社)って本を見かけて、あまりの面白さに驚いたけど、すぐに行かなきゃいけなかったので、後ろ髪を引かれる様にして本も買えずに去った。暇ができてから本屋に行ったら、もうない! それから色々と調べて、金欠やったし、すぐに、図書館にリクエストした。
 その後、その雑誌じたいを本屋で見かけて、立ち読む機会が。大勢の投稿者たちから、中島梓批判がくりひろげられていた。

 その後、私はホウムペイジを立ち上げ、未完成やけど『JUNE批判』もアップロードしたら、なんと、 「中島梓はなんなんだ」のメイン投稿者ウニウニのためさんからEメイルが! もうビックリ!  彼女の許可を得て転載しますたので。

 南原編集長、『月光』ってホウムペイジをアップロードされたのね。そこの投稿欄に彼女の文章も載っているので、その後の彼女を知りたい方はチェックしてみて。