人口妊娠中絶反対派

 

 

毎日新聞が、主要60宗教教団へ、人工中絶の是非についてアンケートを実施。
中絶反対派の宗教団体(1994年12月11日付け『毎日新聞』より) ←『月刊女性情報』からの孫引き。        
「反対」が12教団で、毎日新聞が具体名を挙げていたのが以下↓
★ 浄土真宗本願寺派
★ 曹洞宗
★ カトリック中央協議会
★ 出雲大社教
★ 松緑神道大和山
★ 成長の家
★ 世界救世教
★ 天台宗

「許されてもいい」と答えたのはセブンスデー・アドベンチスト教団のみ。
他は、「原則反対だが、やむをえない場合は容認」か無回答。
 意外やったのが統一協会も「原則反対だが、やむをえない場合は容認」やったの。どうせゴリゴリの反対派やろって思ってたから。見直した!

 

 

★ キリスト教

カトリック中央協議会 HP  
『使徒ヨハネ・ネット』
濱田洋一 阪大出の医師でカトリック教徒
 カトリック信者で、中絶はおろか、「人口」避妊もダメやて(法王庁が特例として認めているのが、クナウス・オギノ式避妊法ね)。うっへ〜。
『日本プロ・ライフ・ムーブメント』
〒780-0062 高知市新本町1丁目7−31 Tel 0888-73-3619
 ↑の『いのちを大切に!中絶反対!』のコーナーで紹介されていましたが、
『生命尊重センター』
〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2丁目13番 末よしビル別館40B
Tel 03-5261-1951)
↑の『いのちを大切に!中絶反対!』のコーナーで紹介されていました
平田国夫医師 愛知県の眼科医。
平田眼科のHPみっけ!
2000年11月に、平田国夫医師のHP見つけた! ギャーッ!! ここでは正直にカトリック倫理で、中絶、ピル反対って。                        
↑の濱田洋一『使徒ヨハネ・ネット』に、平田医師の論文が転載。実はカトリック信者で、中絶はおろか、人口避妊もダメやて(法王庁が特例として見認めているのが、オギノ式避妊法ね)。低用量ピル解禁反対派として活発な活動をしていたの。ピル解禁反対の根拠が「ピルの中絶作用」やて。カトリック教徒の考えじゃあ相手にされんって世間知だけはあって、一般には「環境ホルモンによる汚染」って講演活動をしていて、それに感化される女性が(『Hazumi の 助産婦外来』)。ヤレヤレ・・・いや、彼女、確信犯で(いくらなんでも、平田医師の経歴でピン!とくるやろ)、カトリック信者で、中絶反対派?
 で、2000年11月頃、『Ruriko's The Best』でRurikoが(実名は挙げてはいないけど)徹底批判をし、Hazumiも考えをすっかり改め、HPで読者に謝罪。驚き! 私、彼女もカトリック信者で確信犯やろ、いくら論理で説得しても聞く耳もたず逆恨みするだけやろ思い込んでいたから。彼女、いいとこある!!
 で、又、Eメイルしました。そしたら丁寧なお返事が。で、一応カトリック信者なのかどうか確認をとりましたら、「違う」って。私も謝罪します。ごめんなさい。

  あの〜・・・お医者様に、医療とは全く関係ない低学歴・落ちこぼれの私なんかが医学的なことで反論するのは、おこがましいんですけど。
 平田国夫医師は、確信犯でしょうけど、避妊用低用量ピルも事後避妊薬も経口中絶薬「RU486」も「中絶で罪悪だ!」って猛反対なさっていますが。
 →私は、つたないながらも「経口中絶薬 RU486」で説明していますので、よかったらご覧ください。

 『フネマ・ヴィテ』研究会ホーム・ページ 
主催 鹿児島教区カトリック司祭 成相明人 
 いや〜強烈・・・。敵の論理や精神構造を分析をするための参考資料にさせていただきますわ。妊娠中絶はおろか、法王庁の認めたオギノ式以外の避妊法(人口避妊)すらダメなのな。低用量ピル解禁反対って。

 「避妊反対」ってアメリカ女性の主張を要約して紹介しているけど、なんちゅうムチャクチャ。
 私、前前からアメリカって不思議に思ってるのね。ハリウッド的商業主義のイヤラシさ(アクセサリーみたいな女をとっかえひっかえみたいな。商品価値のないものには冷たそうな)、あまりの過激さで行き過ぎってとこがあれば、気色悪いぐらい古いのがあって。何が何だか。副島(そえじま)隆彦によると、「日本人は、アメリカをNYやハリウッドでとらえているけど、あんなのアメリカの中の特殊な例外。アメリカ人の7割はファンダメンタリストだ」って。

 掲示板で顔写真つきでお返事を書いていましたのを見ました。かなりお年をめした方みたいね。

生命尊重派・プロライフ・ジャパン・小さないのちを守る会

代表 辻岡健象(けんぞう)牧師
1993年生まれ

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2−1 OCC
03-3233-4988
Fax 0425-73-8089

ゲイリー・ノース『中絶救助隊』で、解題を辻岡健象が書いていた。

198年発足で、代表 辻岡健象牧師、会員約700名(1990年1月)、2000名(1993年)

辻岡健象『小さな鼓動のメッセージ』(いのちのことば社)(1993年6月10日発行)(『百万人の福音』に1990年10月号〜1993年3月号連載)は、妊娠中絶反対派の人脈や歴史が分かるから、そういう意味では利用価値大。

@中絶の防止
A養子縁組の斡旋
Bいのちと性に関する啓蒙教育
C中絶体験者へのキリストの福音による救いの提供

PRO LIFE JAPAN-MACHIDA

〒194-0041 東京都町田市玉川学園 2-5-2
PHONE & FAX 042-728-0082

朝生能雄 牧師

『小さないのちを守る会』は日本全国に組織があります。
東京の町田支部のHPが公開されています。
小さないのちを守る会 名古屋支部(1996年7月発足)
代表 助産婦  赤尾さく美

名古屋支部例会の講師 水谷潔(一麦教会副牧師)
講師 山下 武彦

 
小さないのちを守る会の会員 谷口明法のHP「Beyond Y2K Christian Network」  
「ライフリンク日路実」代表 山下由佳 小さないのちを守る会の会員 谷口明法のHP「Beyond Y2K Christian Network」→「胎児の日」より
   
菊田昇(産婦人科医師) もう故人だそうですが・・・
1926(大正15)〜1991(平成3)年8月21日
経歴は【1926年宮城県石巻市生まれ。1949年東北大学付属医学専門部卒。1956年東北大学より学位授与。1957年秋田市立病院産婦人科医長。1958年石巻市に菊田産婦人科・肛門科医院を開業】。
著書が
『私には殺せない』現代企画室(1973年)
『この赤ちゃんいもしあわせを』人間と歴史社(1978年)
『天使よ大空へ翔べ』恒友出版社(1979年)
『赤ちゃんあげます』集英社(1981年)
共著『いまなぜ優生保護法「改正」か』現代書林(1983年)
『お母さんボクを殺さないで』暁書房(1988年)

ウイルキー博士&夫人(DR. & MRS. J. C. WILLKE)『わたしの生命を奪わないで(ABORTION QESTIONS & ANSWERS)』燦葉(さんよう)出版社 日本語版は1991年4月19日に菊田昇医師の訳で発行。
原著はアメリカで1985年、改訂版が1988年、第4刷が1989年発行。
 ジョン・ウィルキー博士は人口妊娠中絶に反対する「国際生命尊重連盟」(国連の非政府期間で本部はスイスのローザンヌ)の会長。アメリカ人の産婦人科医。

1991年4月25日〜27日東京で人口妊娠中絶に反対する「国際生命尊重連盟」(国連の非政府期間で本部はスイスのローザンヌ)開催。ジョン・ウィルキー博士と夫人も来日して参加。
4月27日、世界生命賞が菊田昇医師に授与された(マザー・テレサに次いで二番目)。8月21日、菊田昇医師死亡。

  私が菊田医師のことを初めて知ったのはNHK−BSの海外のニュース。 古い古い映像で、日本の東北の産婦人科医師が。なんやろ思って見てたら、かつて中絶を希望する妊婦たちに「世間体が悪くて産めないっていうのなら、  ヤミで養子縁組をしてあげるから」と説得して産ませて、それと子供ができなくてほしいけど戸籍に養子縁組と記録に残るのが困る方々には、 その人が産んだことにしてナイショで斡旋したとか(その数、約100人)。 1973(昭和48)年に警察沙汰になったけど、菊田医師自身は「自分はいいことをしている」と信念をもっていたとか。 逆に海外からは、1991(平成3)年、国際生命尊重連盟から、胎児を中絶から守ったと「世界生命賞」を授与されたとか(最初の受賞者がマザーテレサで、二番目)。 で、その後、日本人の解説者に場面が変わり、色々とその事件のことを解説していた。
 母にそのニュースのことを話して「菊田医師って知ってる」って聞くと、母「うん。もう、ものすごい大ニュースやったのよ」やて。

 で、TVで過去の偉人を再現ドラマ化するん、あるでしょ(『知ってるつもり?』か『驚き桃の木20世紀』かなんかそんなの)。それに菊田医師事件が取り上げられるっていうので観ましたよ! もうお亡くなりになられたのね。
 美談とまとめるために、最後に菊田医師の望んだ養子縁組制度の改正案(中絶の動機や、子供がほしくっても養子縁組をしたがらない方々の動機が、子どもの出生の秘密をしられたくないってことをよく知っていた菊田医師の望んだのからしたら不充分やったみたいやけど)を「よかった、よかった」ってとりあげたのはいい。けど、中絶期間の短縮まで「いい話」ととりあげたのはどうかな〜思うけど・・・。菊田医師の運動成果なんてものやなく、ただ単に出生率低下になり、政府が出生率をあげるためにしたことちゃうん? せめて、その法律の変更に反対している女性団体もとりあげるべきだったのでは?

 著作の一つ『お母さんボクを殺さないで』暁書房(1988年)で、なんと! 彼もキリスト教徒!
  「小さないのちを守る会」との連帯が。付録に辻岡健象との対談「菊田医師の本音を聞く」
 ちなみに、ゲイリー・ノース『中絶救助隊』と同じ、暁出版からって縁が。原著はアメリカで1989年発行、日本からは床田 亮一【訳】で暁書房1993年3月25日出版。「小さないのちを守る会」の代表 辻岡健象牧師が「解題」を書いていた。

 例のTV番組では、キリスト教徒、「小さないのちを守る会」の熱烈な活動家であることは省略されていたのね。

   
   
摂賛美教会

大阪府茨木市及び高槻市を拠点とした、独立のプロテスタント系キリスト教会です。

HP「CHRISTAL CHRUCH」

 アメリカAmerican Portrait Films製作による、『沈黙の叫び』を紹介。妊娠11週目の胎児の人工妊娠中絶を超音波モニター(エコー)を通して明らかにしたビデオやて。リアルタイムですぐダウンロードして再生できます。見ました。イヤ〜!
 私は、妊娠中絶を余儀なくされた女性の心の痛みのほうに、共感しますし、いくら「胎児が可哀想と」と訴えられても、中絶容認の考えは変わりませんけどね。
 高知県の日本プロライフムーブメントから購入できますやて。

「小さないのちを守る会」とは、関連団体だとか。

   
HP「japan-lifeissues.com」 カトリックで、中絶はおろか避妊すらダメ・・・って。
『DEMUS MEA』『Pro-life』Katsumi Ioannes Kinouchi 未婚者や未成年のセックスに対して、完璧な避妊がないからダメって考えです。
福音診療所 埼玉県の病院。医者全員キリスト教徒って、すげーなっおい!
   
   

 

『女性情報 年鑑 1995年度版』の「からだ 1年の動き」による、まとめがかなり参考になりました。
1994年9月開催の「国際人口・開発会議(ICPD)」に向けての、動きがまとめられています。カトリック教徒の国々などによる、避妊・中絶・同性愛に対して反対派の動きがすごい。

 

★ 「中絶反対」と政治活動をしている宗教団体

成長の家  HP      昭和5年(1930)立教やて。 「天皇陛下は神様です」って太平洋戦争時は聖戦だって戦争協力をし、いまだに「産めよ増やせよ」で「中絶禁止」って政府に訴えてる狂信的宗教団体。う〜ブルブルブル・・・そこでも成長の家総裁、谷口清超(せいちょう)(大正8年生まれって、棺おけに片足つっこんでるやん。創始者・谷口雅春(まさはる)の娘婿で二代目ね。昭和26年生まれの次男雅宣(まさのぶ)が副総裁)。谷口清超総裁、環境ホルモンを持ち出してピル反対、中絶容認が社会を悪くしたって考えを発表。 読む
 環境ホルモンを持ち出してピル反対って、ほんとうは反対のための屁理屈ちゃう?

 総裁、中絶はおろか、低用量ピルの解禁も反対? うっへ〜。

1967年 「成長の家」が中心となって「優生保護法改廃期成同盟」結成
1969年 「成長の家政治連合(成政連)国会議員連盟」結成
1979年6月13日 「家庭保健法基本問題検討委員会」(厚生大臣の私的諮問機関)が発足。成長の家理事他24名。

1982年3月1日 成長の家政治連合(成政連)国会議員連盟総会が開かれ、憲法改定・優生保護法改定の二大目標早期実現を決議。
成長の家政治連合の村上正邦議員が、優生保護法に関して、@経済的理由の削除、A堕胎罪の強化を主張。改正の必要と早期実現を、鈴木首相と森下厚相が約束。

 ところで、うちに何度も何度も、成長の家から小冊子が送られてくるの。母に聞いても「サ〜? ポストに入っているのよ」って。まさか、信者がうちの家つきとめて、「いい方向に導いてやらなければ」なんて親切なこと考えたのかな? ヒエ〜A

   
   

 

★ 中絶反対派のうち、宗教、政治と関わりがあるかないか不明なの

Casey's Critical Thinking  
   
   
ウイルキー博士、ウイルキー夫人(DR. & MRS. J. C. WILLKE)『わたしの生命を奪わないで(ABORTION QESTIONS & ANSWERS)』燦葉(さんよう)出版社 日本語版は1991年4月19日発行 原著はアメリカで1985年、改訂版が1988年、第4刷が1989年発行

ジョン・ウィルキー博士は人口妊娠中絶に反対する「国際生命尊重連盟」(国連の非政府期間で本部はスイスのローザンヌ)の会長。アメリカ人の産婦人科医。

「Life Issues Institute」HP「Biography -J. C. Willke M. D.」 によると、
「National Right to Life Committee」HPで10年間会長を務めた。
14年前に「International Right to Life Federation」を創立し今も会長を務め続けている。「Life Issues Institute」の会長であるとか。

アメリカの妊娠中絶反対のプロ・ライフの夫婦の出した本。

最初のカラー写真で、「まだ生きて成長中」って親指大の胎児。イヤ〜ンやめてええええ。

「第29章 産児制限」では、避妊ピル、IUDすら精子や卵子の堕胎だって、反対しています。ヒエエエエエエエ〜

訳者が、菊田昇(のぼる)医師。菊田昇医師が1990年にオスロで開かれた国際生命尊重会議に日本代表として参加して、ジョン・ウイルキー博士からこの本を贈呈されたって。

1991年4月25日〜27日「国際生命尊重連盟」(国連の非政府期間で本部はスイスのローザンヌ)開催。ジョン・ウィルキー博士と夫人も来日して参加。
4月27日、世界生命賞が菊田昇医師に授与された(マザー・テレサに次いで二番目)。8月21日、菊田昇医師死亡。

↑以上、辻岡健象『小さな鼓動のメッセージ』(いのちのことば社)(1993年6月10日発行)(『百万人の福音』に1990年10月号〜1993年3月号連載)は、妊娠中絶反対派の人脈や歴史が分かるから、そういう意味では利用価値大。 

 

 

★ 海外の妊娠中絶反対派 プロ・ライフ(妊娠中絶容認派をプロ・チョイスという) ↓以下は英語です。

HUMAN LIFE INTERNATIONAL  
NATIONAL RIGHT TO LIFE  
INTERLIFE  
The Kevorkian Papers  
The RU-486 Files  フランスで開発された経口中絶薬、RU-486 は、アメリカでは反対派の抵抗が強烈で利用できません。
LIFE DECISIONS INTERNATIONAL  
THE SILENT SCREEM  
LIFE CALL  
「AMERICAN LIFE LEAGUE」HP アメリカの有名な中絶反対団体。ピルも猛反対!  カトリック教徒、ジュディ・ブラウン(Judie Brown)が1979年に設立。夫と3人の子供、4人の孫にめぐまれているとか。

rurikoさんからの情報です。感謝します。
カソリック原理主義者は、反堕胎・反避妊・反ピルで筋が通っています。カソリック原理主義から派生したのが、プロライフ運動。プロライフ運動はカソリック原理主義者を中核に含みながら、宗派色を表に出さないことで、「心情的プロライフ派」を取り込みつつあります。中絶経験者はいくぶんかは、プロライフ的心情を持っていますから。
日本の反ピル運動もプロライフ運動の影響下にあるのは明白です。
A Consumer's Guide to the Pill and other Drugs(2nd ed.)1997という本を見てみると、日本の反ピル運動の論理が、この本の受け売りに過ぎないことがよくわかります。参照文献のスペルミスまで引き継いでますから。そしてこの本を出したのがアメリカのプロライフ団体ALLです。日本の反ピル運動は、ALLとの関係は秘密なんでしょうか?
反ピルの論理だけ切り売りしようとすると、代替避妊法については明示できないというわけで。

John Wilks『 Consumer's Guide to the Pill and other Drugs(2nd ed.)(ピルや他の薬品に関する消費者へのガイド)』1997
HP「life issues」「BIRTH CONTROLL」は、これと他の本を典拠に、Stephen Spaulding医師が避妊ピルはおろか他の避妊法の否定をしています。

「condom」ではStephen Spaulding医師がコンドームすら「避妊、性病予防が完全ではない」と徹底的に否定しています。
「condom effectiveness」で、Joel McIlhaney医師がコンドームすら徹底的に否定。

「AMERICAN LIFE LEAGUE」HP →「ROCK FOR LIFE」 アメリカン・ライフ・リーグの若者部門みたいなの。ピルはおろかコンドームすら否定
「Human Life International」 日本支部があり、なんと『フネマ・ヴィテ』研究会ホーム・ページ  主催 鹿児島教区カトリック司祭 成相明人にリンクがはられています。 
   
   
   
ゲイリー・ノース ゲイリー・ノース『中絶救助隊』

 キリスト教オタクの、程度の低いアジビラって感じ。こんなしょもないの、よう、翻訳して出版したわ、ったく。

1942年米国カリフォルニア州生まれ。ウェストミンスター神学校で学んだ後、カリフォルニア州立大学リバーサイド校で博士号(歴史学)を取得。非営利法人Insutitute for Christian Economics(キリスト教経済学研究所)所長。

OPERATION RESCUE(オペレイション・レスキュー 中絶救助隊)
創始者ランドル・テリー
【「聖書の教えに従い、体内の赤ちゃんを救う」ことを至上命令としている生命尊重派の中でも極右のグループである。ランドル・テリーがその創始者であり、中絶病院の前にピケを張り、中絶手術を受けに来た女性から胎児を救う闘いを繰り広げている。】
←ゲイリー・ノース『中絶救助隊』の辻岡健象の解題より引用。
   
   
   
   

アメリカのプロ・ライフの団体は、以下にも詳しく載っているので。いつか余裕ができたら、以下のをまとめて載せたいですけど。

「YAHOO AMERICA」「HEALTH」「Reproductive Health」「Abortion」「Pro-Life」「Organizations」

Planned Parenthood Federation of America, Inc.Profiles of 14 Leading Anti-Choice Organizations

 

『@nifty Global gate』  
『EXCITE』  
『LYCOS』  
『訳してねっと!』  
『LOGO VISTA 翻訳サービスメニュー』  
『Alta Vista Translation tools from SYSTRAN』  
「Gist-in-Time」  
「Mendez オンライン翻訳」  
「IBM alpha Works」  

 

 参考資料  から、中絶に関する本ばかりををまとめたのはこちら

 他にも、中絶反対派の情報求む!